浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
園原の内にはそれと見えねども聞けば武蔵の言の帚木
平成二十一年九月十九日
3
今昔変わらぬ男の本性。 園...
もっと見る
夕されば呑屋の煙目にしみて鶉焼くなり浅草の路地
平成二十一年九月十九日
9
本歌=夕されば野辺の秋風身にしみ...
もっと見る
桐の葉の落つるに秋は兆すれど光ぞいよよ照りまさりゆく
平成二十一年九月十七日
7
源氏物語は三分の一ぐらい読んで挫...
もっと見る
夜もすがらなき通しつつウイスキー一本あけて胃がきりきりす
平成二十一年九月十六日
8
ただのギャグです。
もっと見る
真澄かがみ心磨きて待てりやに月の出でやを映してぞ観る
平成二十一年九月十二日
8
月輪観=真言密教の基本的な瞑想法...
もっと見る
振り向けば我が来し道の一筋に野を貫きて辿る者なし
平成二十一年九月十日
13
ええかっこしい。
もっと見る
青丹悪し奈良の都の寺々をてらてら照らすライトアップは
平成二十一年九月九日
3
どうにも好きになれない…。
もっと見る
日々旅に旅を棲家の夢を見て今日も廻るか環状線は
平成二十一年九月七日
14
舟の上に生涯を浮かべ馬の口とらへ...
もっと見る
襤褸旗に淋漓滴る流謫の血烈々紅く狼火と燃えよ
平成二十一年八月三十一日
6
本来のやまとことばには、ら行で始...
もっと見る
真澄かがみ見つつ思へば昔こそめもはるの野にもゆる若柳
平成二十一年八月三十一日
9
年取ったもんだ…。 めもは...
もっと見る
野ざらしの身こそむさしに流るとも宿る月日は磨くたま川
平成二十一年八月三十日
5
調布の玉川=「晒す」とか「たづく...
もっと見る
何処より疾風の吹くや夜の中の阿漕が浦を照らす月影
平成二十一年八月二十九日
7
どこの誰かは知らないけれど~♪。...
もっと見る
香しき菊の露こそ隈もなく今日ぞめでたき九重の庭
平成二十一年八月二十八日
5
早すぎますが、重陽賀(旧暦九月九...
もっと見る
咲き果てて匂ひも褪せし葛花のうらみの風に色も失せてか
平成二十一年八月二十六日
5
この旧派和歌の大家は、釈超空の「...
もっと見る
目覚めずば夢なりしとはしら河の言の葉繁きうたたねの森
平成二十一年八月二十六日
10
夢で歌を詠んだのですが、起きたら...
もっと見る
常春の若き身空も哀しけれ朧月夜に秋風ぞ吹く
平成二十一年八月二十五日
9
霞める空に消え残る 朧月夜の秋の...
もっと見る
歌詠まぬ薩摩守の多ければかなしき島のくろがねの道
平成二十一年八月二十四日
5
薩摩守=平忠度(たいらのただのり...
もっと見る
したくても出来ぬ今宵の雲隠れ空を仰げば嗚呼つきがない
平成二十一年八月二十一日
14
運の尽き…。
もっと見る
我が上にいかな冠の今ありや三十一あまりの年を歌詠み
平成二十一年八月十七日
16
実際は三十四年…。
もっと見る
言の葉の蔭にぞ咲くを手折りやの花もどくさの根を絶えてこそ
平成二十一年八月十二日
14
手折りや=theoria=観照。...
もっと見る
[1]
<<
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
>>
[55]