浅草大将さん
のうた一覧
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心にもうつの山路は果てもなし思ひからまる蔦に埋もれつ
平成二十一年十月十四日
11
宇津の山=駿河の歌枕。伊勢物語に...
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物思ひにふける秋の夜寒ければ心ははやも冬枯れにけり
平成二十一年十月十二日
10
沈鬱…。 ふける=耽る、更...
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青空に人は心の色を見る望み哀しみそして安らぎ
平成二十一年十月十一日
12
青の多義性…。
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ぬばたまの世にぞ誠をともし灯の証し人とや如何でなるべき
平成二十一年十月十一日
4
枕詞の転用。 ぬばたまの=...
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立ち止まりしばし眺むる西つ方夕べの空に思ひ入りつつ
平成二十一年十月十一日
7
こういうことが多くなりました。
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梓弓やよ忘るなよ志引くとも死地に入るがさだめと
平成二十一年十月十日
3
梓弓=枕詞。「はる」に掛かること...
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益荒男の切れぬ運命か剣太刀遂ぐることなき志とて
平成二十一年十月十日
5
剣太刀=「とぐ」の枕詞。
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菊は咲き葵は枯るる秋到り尚もののふの血は青き春
平成二十一年十月十日
6
イメージとしては新撰組。
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堀端を込むる狭霧も深川の眠りもはてじ泊のあとは
平成二十一年十月七日
5
泊=ここでは船着場のこと。 ...
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天路には雲隠るとも世を照らす月は心の内にこそあれ
平成二十一年十月六日
27
曇りなき心の月をさき立てて浮世の...
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行く川の流れて今にうつろへる世々を思へば十六夜の月
平成二十一年十月四日
8
「いさよふ」は「たゆたう、ためら...
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月出でて日も暮れ果てとなりぬれば深く思ひも入相の鐘
平成二十一年十月四日
5
最近は寺でも教会でも撞かなくなり...
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神ありと君こそ言はめ人にして神を造らば神いまさずや
平成二十一年十月三日
6
マルクスに影響を与えた無神論哲学...
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きのふ今日柵かけてあすか川ただくひばかり後に残らめ
平成二十一年十月二日
7
藤河百首題詠。 柵=川に杭...
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去なばとて出づも難けれ神集ひ何を言はみと長々と座す
平成二十一年十月二日
5
因幡、出雲、石見、長門…伯耆を入...
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物思へば窓打つ音も絶え絶えに心乱るる秋雨の夜
平成二十一年九月三十日
11
思うこと多し…。
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言の花むらさき匂ふ敷島の道に踏むべき幾山河を
平成二十一年九月三十日
10
たとえ嵐が来ようと 私には歌があ...
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山里に誰なに思ふ秋の夜の更けてともし灯ひとつ残りぬ
平成二十一年九月二十六日
6
灯火親しむ頃…。
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ちはやぶる熱田の杜も冷えさびめ隣り夜寒の里のありせば
平成二十一年九月二十五日
5
熱田神宮は目下改築中のようですね...
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野にあれば千草おのおの花咲けど同じ光に映ゆるその色
平成二十一年九月二十三日
10
自由主義社会においても、自由だけ...
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