浅草大将さん
のうた一覧
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かく降れば払ひ難けれこの雪も積もるばかりのうさの御やしろ
平成二十七年一月四日
11
奉宇佐八幡宮詠歌一首
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風に舞ふ雪ひとひらに人や見む世もあらたまの春のはつ花
平成二十七年一月一日
22
ちらほら
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みづうみは浪しづかにて白鳥の跡をにごさず発つ影の見ゆ
平成二十六年十二月三十日
14
たつ鳥あとを濁さず 必ずし...
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流れくる湯の香に聞けば仄かにも昔ながらの悲歌ぞ思ほゆ
平成二十六年十二月二十六日
13
温泉…行きてえなあ。
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もみぢ葉に抱くその実のまろにえは花の後にも花残しつつ
平成二十六年十二月五日
7
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明日よりはとけぬ雪こそ降り積もれけふ根雨と聞くしぐれ山里
平成二十六年十二月二日
10
根雨=鳥取県日野郡日野町根雨
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ひとの見ぬ夢まぼろしかぬば玉の黒川の夜を雪は舞ひつつ
平成二十六年十一月三十日
9
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散りはてし紅葉も今だ燃ゆるらむけぶる狭霧の谷の深くに
平成二十六年十一月二十一日
13
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集ひ来し人やいづこにたつひ崎風のまにまに雪も散りぢり
平成二十六年十一月十五日
9
青函トンネル工事のさなかには、千...
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泣きごとをくり名月のふた度に秋のうれひもながつきの空
平成二十六年十一月五日
14
栗名月=十三夜 今年は旧暦...
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寄る浪にかかる紅葉の一ひらはしづが錦の多摩のたづくり
平成二十六年十月二十四日
9
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あはぢ島あはれ秋風吹くなへにうらさびてなほ千鳥なかずも
平成二十六年九月二十四日
9
うらさびて=浦荒びて、心寂びて
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うつつにも今日あふろらや久方の天つ乙女の夜の羽ごろも
平成二十六年九月十三日
8
今夜、10年ぶりに北海道で見るこ...
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天つちにあきつ御影は見えねども風こそ人にひめの神ごと
平成二十六年九月十二日
4
龍田姫、秋の神にして風の神。
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立ち止まりふり向く時に雨足がはやくも夏を追い越してゆく
平成二十六年八月二十六日
17
口語にて
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ふる里に飾るにしきのまだしきを秋はきぬとてうす墨の雨
平成二十六年八月九日
8
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神やうけぬうたふ心をいのりとて花のあけぼの月の夕ぐれ
平成二十六年六月十三日
9
本説=讃美歌311番 「花...
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青葉してもみづるまでよ桜木も花のいのちはひと時のこと
平成二十六年五月二十七日
3
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鵜だくみの捌く手綱も千早ぶる神代ながらの技をつたへて
平成二十六年五月十四日
3
長良川の鵜飼が始まるのは確かいま...
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神風もかをる若葉のあをによし楢の小川にみそぎ初めつつ
平成二十六年五月十日
9
本歌=風そよぐならの小川のゆふぐ...
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