浅草大将さん
のうた一覧
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いかづちのひと時荒れてやみの中なほも心はさみだれの夜
平成二十二年六月五日
16
やみ=闇、止み。
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夏枯れの歌の思ひもわくらばに残る一ひらせめてあれかし
平成二十二年六月四日
12
夏はどうも苦手…。 わくら...
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実らねど頭にしろき五十のかみ古き早稲田のみどり偲はゆ
平成二十二年六月四日
14
記憶…いつのまにか遠い昔に。
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止まるも引くも駄目なら押してるや浪花節だよ我が人生は
平成二十二年六月三日
25
おしてるや=「なには」の枕詞。
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青春はとほくかすめど朱夏に燃ゆなほ白秋に及ばざりしは
平成二十二年六月二日
15
青春、朱夏、白秋、玄冬=人生行路...
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この上は何をうけらが花ならむ身はむさし野の枯れ薄にて
平成二十二年六月一日
10
なんの何の、まだまだ。 う...
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和歌の浦の浪に藻しほの草まくら仮寝の夢をかき集めつつ
平成二十二年六月一日
15
藻塩草=「歌」の象徴でもあります...
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ぬばたまの夢うたかたの前衛にあっあかねさす紫綬褒章が
平成二十二年六月一日
14
本歌=春の夜の夢ばかりなる枕頭に...
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いにしへの調べに鳴かば子規さみだれになほ声も愛しきを
平成二十二年五月三十日
11
俳句はともかく、歌に関しては子規...
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流さるる身は浮草の絶えし根も明日に残らば芽を又吹かめ
平成二十二年五月三十日
17
なんとかなる、と思いつつ。
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潔くつけししまつが逃げ足もいやはやひとの薩摩男児は
平成二十二年五月三十日
15
先祖に怒られそうな歌ですが、実際...
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むらきもの心の花も花なれば色うつろふをいかにとやせむ
平成二十二年五月二十八日
17
変はらざる心の色の花はなし
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かくとだに有明の月と白妙の憂きに堪へぬはぬれもこそすれ
平成二十二年五月二十七日
10
よく出来てるので、そのままで。し...
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むさし野に花の咲かざる八重葎さすがに哀し身をや思へば
平成二十二年五月二十七日
16
「百人一首ったー」なる診断メーカ...
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飲み屋前乏しの金も惜しみ得じ手もとに誰も札を持たねど
平成二十二年五月二十六日
12
本歌=夏山の照射(ともし)の陰に...
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なま黄泉の甲斐にありてふ忘れ川名も流れての水や何処に
平成二十二年五月二十五日
12
なまよみの=「かひ」の枕詞。 ...
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歌詠みが歌詠まずして世の中のあたらしき歌たれか興さむ
平成二十二年五月二十四日
26
本歌=牛飼が歌詠む時に世の中の新...
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五月闇ひかりばかりを求むるになどうの花の盛りなるらむ
平成二十二年五月二十四日
15
本歌=はるのよはひかりばかりとお...
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色も香もよし長らへどさゆり花後も岡田に見るばかりやも
平成二十二年五月二十三日
11
「岡田」は吉永小百合の婚家の苗字...
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群雲の消えぬ夜も明け野の露に明日の光もきらめきぬべし
平成二十二年五月二十二日
21
霧の深さに隠れて泣いた 夢が一...
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