浅草大将さん
のうた一覧
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吾妹子を居待の月も上の空笑みを浮かべり尾花が波に
平成二十一年八月二十八日
3
尾花=薄(すすき)。
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青柳の糸の切れては浮草の縁といかで思ふべきやは
平成二十一年八月二十八日
7
歌会用にと思って作りましたが、い...
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わが想ひつげの小櫛をさすたけの君とひとよをすき合ひてしが
平成二十一年八月二十四日
17
つげ=柘植、告げ。 すき=梳き...
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青丹よしならぶ川面の恋の灯の溺るる夜をなど忘らるる
平成二十一年八月二十三日
11
赤い灯青い灯道頓堀の~♪ ...
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燃ゆる夜は秋の風さへつゆ吹かず汗の玉散る常夏の花
平成二十一年八月二十二日
8
我者好熱而嫌暑(いい加減な漢文)...
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惜しみなく与へてしがな口づけに優るよろづの愛の証を
平成二十一年八月二十日
8
欲望のエスカレーション…。
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幾千度夢に求めしくちづけのせめて一度うつつにぞあれ
平成二十一年八月十八日
13
願望…。
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種となる心ぞ燃ゆる恋の夜はいや言の葉も焼き尽くすべし
平成二十一年八月十八日
18
あぁ…。
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ひたぶるに思草ならくゆるともいよよ燃え立つ相思草
平成二十一年八月十八日
8
やめる意思なし。 思草、相...
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我が罪の故ならば獲れ我が命なぜ我が思ふ女の苦しむ
平成二十一年八月十八日
9
いつでもそうじゃねぇかよ!
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その昔の契りの跡は消なば消よ心を共にていつか遂ぐべし
平成二十一年八月十六日
9
藤河百首題詠。 アーサー・...
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我が恋は磯の栄螺の壷焼きの焦がれて果ては身も蓋もなし
平成二十一年八月十五日
15
焦熱…。
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まかね吹く吉備津の釜を我ほらじ直に畏む阿曽姫の神饌
平成二十一年八月十四日
5
温羅伝説と、吉備津神社の鳴釜神事...
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ふしみには女郎花こそまたよけれ男山にぞ何を欲るべき
平成二十一年八月十三日
8
ノーコメント。
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君逝かば我の命もとり部野に燃え果つるともなどくゆるべき
平成二十一年八月十三日
9
鳥部野=山城の歌枕。京都の東山山...
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玉響のつゆの逢瀬をまつ島の月を今宵はみやぎ野の萩
平成二十一年八月十二日
6
まつ島=松島に「待つ」を掛ける。...
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手遊びにいかなる香をや一人聞くみるめなき夜にするめ食みつつ
平成二十一年八月十一日
9
いかなる=「烏賊」を掛ける。 ...
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泣き濡らすなみだの海のおき手紙僕は旅立つ帰ることなく
平成二十一年八月四日
3
「濡らす」「海」「おき(沖)」「...
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たまきはる心も空に逢ふことはかた割れ月を池に眺めつ
平成二十一年八月三日
11
たまきはる=「命」に掛かることが...
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よしあしもかり初めぶしの君なれどなどてひとよを限るべきかは
平成二十一年八月一日
6
かり初めぶし=出来心で一夜をとも...
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