浅草大将さん
のうた一覧
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うち返し思へば我も五十のかみふるき早稲田の恋も稔らで
平成二十二年四月十四日
12
50までにまだ少し間はありますが...
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かるるとも我が涙こそつゆしもの贈る言葉になほ残るべし
平成二十二年四月十三日
9
NHK短歌への投稿用に作りました...
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ゆく水にかひもあるべし花筏恋ぞするがに咲きはせずとも
平成二十二年四月十二日
12
「櫂もなし」を「甲斐もなし」との...
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語らひし思ひのはしを音にのみ聞けばかくまで君ぞ恋しき
平成二十二年四月九日
12
橋に凭れつつ二人は何を語る 川...
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つばくらめかすめる空も青やぎのいとしき人を誰か待つ春
平成二十二年四月八日
9
柳青める日燕が銀座に飛ぶ日 誰...
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風通ふ同じ夢路はむかしにてあはで消えゆくうたかたの恋
平成二十二年四月七日
10
君は浅草かあの子は神田の育ち ...
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燃えつきし数多の恋を思ひ草くゆる胸にぞけぶり絶えせじ
平成二十二年四月六日
12
思草=煙草の雅称。 くゆる...
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うつし世の縁思へばかなしけれ結ぶを何故に契るとや言ふ
平成二十二年三月二十七日
13
いろいろ考えさせられます。
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なみ枕明かす一夜をたゆたひてとこ世の海に共に果てなむ
平成二十二年三月十六日
4
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夢に見し君が肌はしら雪の世にふり積もるあかを落としつ
平成二十二年三月十四日
9
身に染みしうつつの色を我問はず
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寝ねもせでおきのなみだに泣き濡れて一入辛し朝の別れは
平成二十二年三月十一日
9
(泣)。
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現身は何時かすぎなの世にもあれ君につくしの心もえてぞ
平成二十二年三月十一日
14
燃えに萌え。
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かの夜に手折らば散りし初花のをもかげ匂ふ春のあけぼの
平成二十二年三月十日
8
散…。
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現にはあらで夢路にしたひもの関を越ゆればおくのほそ道
平成二十二年三月九日
6
本歌=うつつとも夢とも見えぬほど...
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小夜ふけて燻ゆる香りは蘭奢待燃ゆる思ひを千々に乱しつ
平成二十二年三月六日
8
「桜餅」歌会へは別の歌を出しまし...
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一人寝の夜をば明かしの涙こそせめてはかけよ夢のうき橋
平成二十二年三月五日
13
涙=「波」を掛ける。
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いもせ山別けてぞ何かよしの川散らす火花は水にながせど
平成二十二年三月三日
6
妹背山婦女庭訓(いもせやまおんな...
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梅の香にしのぶ昔のひなぐもり薄日に笑まふ妹が恋ひしも
平成二十二年三月三日
8
本歌=ひなぐもり碓氷の坂を越えし...
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花うたげ酔ひて開きしうらの戸の朧月夜にしくものぞあり
平成二十二年三月三日
8
「源氏おみなうた」へ出し忘れてい...
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はやひとの薩摩男子が敷島の小田の道にも萌ゆるなでしこ
平成二十二年三月二日
7
ということになるかも知れませんよ...
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