浅草大将さん
のうた一覧
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今さらに何かうらみをいひだ橋またもふみ見る道を通へど
平成二十三年四月六日
14
最初に勤めた会社は東京の飯田橋に...
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浮草のなにぬぬるぬれねを絶えて死ぬる往ぬるも水の随に
平成二十三年四月六日
9
いや、ただ文法をギャグにしてみた...
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ひと知れずむすぶ蕾も我が胸に秘すれば花と咲き匂ひける
平成二十三年四月四日
26
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淵の上に踏みてわたればうす氷なほはるの日の寒々しけれ
平成二十三年三月二十五日
16
はる=春、張る。
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生きむとて胸に炎は燃やすとも永遠に消すまじ今朝の淡雪
平成二十三年三月八日
20
昨日の雪を思い出しつつ。
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春なれど心さむきに耐ふる夜はせめて思はめふるさとの花
平成二十三年三月六日
20
歌のほうは目下絶不調…。
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うたかたの夢も馬券の花と散れどいのちなりけり春の中山
平成二十三年二月二十六日
11
本歌=年たけてまた越ゆべしと思ひ...
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八重がすみ分けて雲居にのぼりてやわが世の春の九重の月
平成二十三年二月二十四日
17
栄達者への皮肉。
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讃ふべし人に救ひぞあるぷすの尾上の風に身をきりすとを
平成二十三年二月二十二日
12
神はそのひとり子をお与えになった...
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追ひ出せぬ身ぬちの鬼と飲む酒に南京豆を噛み砕きつつ
平成二十三年二月三日
22
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なけなしの金をはたきて草まくらゆふづる号の寝台狭し
平成二十三年二月二日
15
北海道からの帰りに、一度だけ「ゆ...
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世に出づる春をおもへど歌詠めぬ身を鶯のどこに隠るる
平成二十三年二月一日
13
鶯=「憂(う)」を掛ける。
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踏締めてゆき路のいかに遠くとも命ありせば越しの白山
平成二十三年一月十八日
16
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酌む酒にこころ解けばうばたまの黒髪ほどの長き哀しみ
平成二十三年一月十七日
14
本歌=われとわが悩める魂の黒髪を...
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凍りては禊ぐすべなし神はわが罪の深きをみたらしの川
平成二十三年一月十五日
17
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眠らへで冬の嵐を聞く窓にまだひびき来ぬあかつきの鐘
平成二十三年一月十四日
14
本歌=はつせ山尾上の雪げ雲はれて...
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群雲の過ぎゆく時の速くとも我が身は空に流さるるまじ
平成二十三年一月十三日
14
むらくもの=「すぎ」の枕詞。
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花一つ結ぶ縁に世をそむき身をわび助と言ふもあやなし
平成二十三年一月十一日
18
堂々と咲け。
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浮き沈み早瀬の波の鳰鳥の勝つしかなしと思はば負けよ
平成二十三年一月二日
17
にほどりの=「かつしか(葛飾)」...
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旅ゆけば身はむさし野に懐かしき今日初雪のふるき都は
平成二十二年十二月三十一日
6
京都も雪か…。
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