浅草大将さん
のうた一覧
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明けぬれば人の心もあらたまの年にまたふる寺のしら雪
平成二十二年十二月六日
11
時期尚早ですが。 あらたま...
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雪もよひ時雨の空をゆく秋におくれてわたる雁の一つら
平成二十二年十二月四日
13
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真向へば風すさぶとも暖かく今日より春の心地こそすれ
平成二十二年十二月三日
12
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風寒き今日の紅葉のあらし山あすは吹雪のまた荒ぶらむ
平成二十二年十一月二十八日
7
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夕陽影あは路をさして飛ぶ鳥の遠くなる尾に引く鐘の音
平成二十二年十一月二十八日
8
あは路=淡路島。なる尾=鳴尾(地...
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朝霧のけぶり立つたの川底に尚も盛りと燃ゆるもみぢ葉
平成二十二年十一月二十八日
8
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浪なきがよさの海辺にたたずめばまつ風そよぐ天の橋立
平成二十二年十一月二十四日
14
本歌=舟とめて見れどもあかず松風...
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小雪ふる道の傍辺にかの春を忘れなすみれ返り咲く見ゆ
平成二十二年十一月二十二日
18
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夢にのみみちの奥なるうた枕今朝はうつつの涙に濡れつ
平成二十二年十一月二十一日
10
藤原実方は一条天皇から「歌枕見て...
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はつ霜のおくの細道秋暮れて青葉の城にもみぢ散るかも
平成二十二年十一月二十日
14
舞(新也)様の「夕陽さす青葉城址...
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初雪と思へばひかり冴え出でて月に晴れゆくむら雲の空
平成二十二年十一月十九日
29
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たつた川流れに舞ふや紅葉とり綾の羽衣ひるがへしつつ
平成二十二年十一月十七日
14
くれはとり=「あや」の枕詞。 ...
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朝しもの置きせば池に初こほりはるかな北の国し思ほゆ
平成二十二年十一月十六日
14
まだ霜が降りるほどではないですが...
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もみぢ葉を一夜に散らす初時雨ふるの山道秋はゆくらし
平成二十二年十一月十五日
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ふる=布留(地名)、降る。
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手折りては秋の名残をきくの香も今や何処へ移ろひにける
平成二十二年十一月十二日
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きく=菊、聞く。
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松風もあらしに変はる冬の夜は昔の月のひかりいづこに
平成二十二年十一月十日
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本歌=「荒城の月」。
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朝ぼらけ木立ちただよふ薄霧に光ぬるみてけふは小春日
平成二十二年十一月九日
8
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片敷きの錦を冬のたつた姫明日は替ふるか雪のさむしろ
平成二十二年十一月七日
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たつた姫=竜田姫。竜田山の神格化...
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さらさらに思ひもかけじ多摩川に誰か紅葉の錦織るとは
平成二十二年十一月五日
8
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雪降ればいつまた鳥はさひづるやから松林今宵さびしも
平成二十二年十一月三日
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手もとの「枕詞辞典」で、「さひづ...
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