浅草大将さん
のうた一覧
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優しさが君のこころをかんだ川流すなみだの味も知らずに
平成二十二年五月十七日
13
身につまされます…。 かん...
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破れ舟の宮城野はらにすゑかねて我から越ゆるすゑの松山
平成二十二年五月十七日
11
われふねの=「われ」の枕詞。 ...
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円山に霧けぶる夜をしのび逢ふ恋は渋谷に燃え出づるかも
平成二十二年五月十七日
16
円山=円山町。東京都渋谷区。ラブ...
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つましさはかはら撫子と思ひしがあつき一夜のとこ夏の花
平成二十二年五月十六日
12
大和撫子=河原撫子=常夏。
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茜さすむらさき匂ふ我妹子にあふちの花もやがて咲かなむ
平成二十二年五月十五日
15
あふち=楝。センダンのこと。「逢...
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からころも岸のやなぎにつつ井筒はつ恋の日を誰思はざる
平成二十二年五月十四日
16
本歌=業平の「からころもきつつな...
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ひと度はうつつに縁をたち花の香るまくらにまたむすぶ夢
平成二十二年五月十二日
10
たち花=「絶ち」を掛ける。
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春の夢の返すがへすも惜しければ夜の衣をいかで更ふべき
平成二十二年五月十日
13
本歌=いとせめて恋しき時はむばた...
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我が恋は人にいはねのつつじ花口をつぼみの侭で散りぬる
平成二十二年五月十日
21
いはね=岩根、言はね。
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名取川なき名とりとはしら鷺の濡衣ばかりなどて着るべき
平成二十二年五月八日
7
名取川=陸奥の歌枕。 しらさぎ...
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あおい葉が一枚残る また逢えるかもの祭に君は来ぬまま
平成二十二年五月八日
15
「葵」に「青い」、「逢えるかも」...
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夏ごろも薄情けとて掛けたまへひとへに君を想ふ我が上に
平成二十二年五月七日
25
なつごろも=「薄」etc.の枕詞...
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恋の芽は隠れも敢へで言の葉に出てぞ愛しき花とこそ咲け
平成二十二年五月六日
14
本歌=愛している時 誰でもかくし...
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意地と恋水に流さでかけてこそ何はの夢のかなふ日もあれ
平成二十二年五月六日
15
腕をみがいて浪花に戻りゃ晴れて添...
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夏来なば春のうれひのかげろふも恋の炎と燃えさかるべし
平成二十二年五月三日
6
気が早いな…。
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さよならも言へで別るる思ひ出のあまきの山に涙あめ降る
平成二十二年五月一日
16
さよならも言えず泣いている 私の...
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冬の夜は暖炉の炎あかあかと照らすふたりも一つに燃えて
平成二十二年五月一日
15
「暖炉とか薪ストーブのある部屋の...
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行くかたに黒き炎をみつせ川されども人や恋ひわたるらむ
平成二十二年四月二十七日
10
本歌=なべてなき黒き炎の苦しみは...
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たま水の滾つ思ひにのぼせ果てこひも渡らめうはの空にて
平成二十二年四月二十七日
12
たまみづの=「たき」の枕詞。 ...
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七重八重きみと逢瀬のたび衣たち去りがたくまた来ぬの道
平成二十二年四月二十六日
25
たびごろも=「たつ」の枕詞。
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