浅草大将さん
のうた一覧
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秋くれば我が行く道に吹き荒ぶ風もあるべし窓ひとつ鳴る
平成二十三年七月二十五日
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須らく赤に染め得ぬたましひを三いろの旗に振らんすの民
平成二十三年七月二十一日
8
7月14日なので時宜を逸してしま...
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こころして君がつぎねふ山代のいで湯の宿にただ秋のかぜ
平成二十三年七月十六日
8
実家の旅館を継いだ知人を思い出し...
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つげや注げ味酒みわの神杉の呑みすぎたるの底を抜くまで
平成二十三年七月十六日
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とはいえ、歳のせいか、飲み過ぎは...
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高誇るカンナの花のまばゆさに身を削らるる思ひこそあれ
平成二十三年七月十四日
9
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流さるる儘こそよしか難波江のあしたも知れぬ我が身ながらに
平成二十三年七月十二日
10
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電話などかけてみたとて甘のがは誰しも金をかささぎの橋
平成二十三年七月七日
4
・・・。
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甲斐なくも残る思ひのたけ田菱ひめて生くるがとく川の代か
平成二十三年七月七日
5
つい母方の先祖(甲州武田家の血筋...
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かなしみを埋める言葉もあさ原が俺の心のポアをたくらむ
平成二十三年七月六日
6
心のケアというやつは、時に傷を広...
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やむなきか甚く心を突くしぐし佐世保に繁きあめりかの艦
平成二十三年七月四日
6
やむ=已む、止む。 つくし...
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わが頭まわらぬ寿司屋のネタ不足ウニか帆立かいくらも詠めず
平成二十三年七月三日
8
ツイッターにて既出。早くも夏バテ...
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潮時を知らで渡れば流されてたどる舟路もくるしまの瀬戸
平成二十三年六月二十九日
9
来島海峡=日本三大急潮のひとつ。...
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ふみ捨てて今宵も取ればさかづきに蛍の光われを責むるか
平成二十三年六月二十七日
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蛍の光窓の雪 酒飲む月日重ねつつ...
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かなしみの跡をたどれば徒らに世にふる文は見るも辛けれ
平成二十三年六月二十三日
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身を切るのと同様、心を切るのもつ...
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酒ばかりのみの宿禰は我なれど未だ知らざりたいまの蹴速
平成二十三年六月二十日
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野見宿禰=当麻蹴速と相撲を取って...
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何惜しきいくさの種の絶えてのち散るが誉の花を見ずとも
平成二十三年六月十八日
10
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血の潮に荒れて湾るる波の目のわたりも長き備前のをさ船
平成二十三年六月十七日
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備前長船兼光=日本刀の最上大業物...
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見えぬ目にも光ひとすぢぬばたまの黒田寛一死を謳歌せよ
平成二十三年六月十五日
7
黒田寛一=革マル派の最高指導者。...
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破舟の我から出でし故郷の名はしらかたになどかはつべき
平成二十三年六月十四日
8
職業訓練校における「出身地のPR...
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戦ひて何かうるまのかなしみを色の深きにひめゆりの咲く
平成二十三年六月十三日
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先の大戦についてどういう見解を持...
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