浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：子供 並び替え：新着順)
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- 雨風に耐えて残りし桜ばな吾子よこころに永遠に散らすな 平成二十二年四月十九日 21 息子の通う小学校の桜の一本が、ま... もっと見る
- あさつきの日向を発ちて八洲かけ遥かひじりの道をゆく人 平成二十二年四月十三日 7 古歌もどきに詠んだのはこれが最初... もっと見る
- しるべなくゆき暮るるとも子を思ふ心は夢に迷はざるべし 平成二十二年四月十二日 14 本歌=子を思ふ心や雪に迷ふらむ山... もっと見る
- 子がたづな取る木づくりの春駒の巡る月日もいと早きかな 平成二十二年四月九日 14 全然歌意が違ってしまいましたが、... もっと見る
- 夕されば吾子は我が手をとりがなくあづまに母の姿偲びつ 平成二十二年四月六日 13 実際は天真爛漫です。母親を気遣っ... もっと見る
- 散りゆくを追ひつ辿りつ吾子は目に見しや道辺の花の足跡 平成二十二年四月二日 23 預け先から帰る途中、路面に散った... もっと見る
- 倒るまじ心朽つ木となるとても我ちちの身の父にしあれば 平成二十二年三月三十一日 21 ちちのみの=「秩の実の」=「父」... もっと見る
- 我が父よその手にかけし剣太刀ながこころ根の傷し思ほゆ 平成二十二年三月七日 10 死んだ父は、酔うと斧や鎌を振り回... もっと見る
- 雪消えて桃の香りのあまさかる雛の遊びに子等は笑まへり 平成二十二年二月二十二日 5 題詠ブログの題を拝借 六十六。 ... もっと見る
- じゃんけんでパーを後出しした奴をグーで殴った少年時代 平成二十二年二月十八日 17 題詠ブログの題を拝借 四十六。 ... もっと見る
- 乗ることが出来ない汽車の荷物車に夢の鞄を投げ込んだ夜 平成二十一年十一月二十四日 21 旧国鉄時代には荷物車というのがあ... もっと見る
- 楽しみは西日に弥陀を思ひつつ誦経聞き入る童の時 平成二十一年七月十三日 6 伯父は浄土真宗の僧侶です。夏休み... もっと見る
