浅草大将さん
のうた一覧
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小さき夢坂をころげて明らひく子に残すべき家も名もなし
平成二十二年七月五日
13
もしぃもぉ~私がぁ~家を~建てた...
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その手さえ借りたい程に忙しいだけど貸さない足かせの猫
平成二十二年七月二日
14
困ったもんだ…。
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妻の世話息子の世話と猫の世話せわせわせわに我忙しなき
平成二十二年六月二十九日
16
仕事より忙しい…。
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全開の窓の向かふに行かさじと猫とたたかふあつき夏の夜
平成二十二年六月二十一日
14
本当は出してやりたいのですが、街...
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たらちねの母の御胸に子が眠り今やいづこにちちのみの父
平成二十二年六月二十日
9
赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ...
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酔ひどれの極楽とんぼふらふらと家に帰れば子があり地獄
平成二十二年六月十二日
21
ツイッターで見かけた本日の季語は...
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人なればふた心なく身を尽くし世に厳しき武者の名なせよ
平成二十二年五月二十八日
13
言うことだけは立派です。こんなふ...
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たらちねの母にこそ咲け彼岸花我が墓には根をだにもなし
平成二十二年五月二十七日
13
本歌=たらちねの親のこひしきあま...
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人の親のこころに闇もありだ川淵のふかきに鮎もあらじな
平成二十二年五月二十六日
16
本歌=人の親の心は闇にあらねども...
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たらちねの母が形見の手向草いと苦しくも受け立ちぬべし
平成二十二年五月二十五日
12
たむけぐさ=「いと」の枕詞。
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実をなさで種も残さぬ仇花に散るべき門はなきとこそ知れ
平成二十二年五月二十四日
11
こんな教育を受けるのは私で最後に...
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みをつくし心尽せど難波江の深きうらみに立つ瀬やはある
平成二十二年五月二十四日
13
どう考えても、今さら、恩に報いる...
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空蝉の抜殻ばかりきに掛けて明日の我が身は何処にやある
平成二十二年五月二十一日
15
とはいえ…、その抜殻なくして今の...
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かき暗す心ははやもさみだれのふる里思ひ晴るることなし
平成二十二年五月二十一日
13
来週実家へ行かねばならなくなりま...
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武士のうぢの流れの絶えぬれば血のしがらみも跡残すまじ
平成二十二年五月九日
15
もののふの=「うぢ」の枕詞。 ...
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突きつけし我に返りぬつるぎ刃の身を切る母が言の葉の棘
平成二十二年五月九日
15
おそらく関係は修復できないでしょ...
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差し出せば花投げつけて踏み躙る母のこころに何を届けむ
平成二十二年五月九日
5
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湧きいづのここひの森のははそ葉の母の心はつゆも変らじ
平成二十二年四月二十三日
21
息子には以前と変わりなく接してい...
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我も子もつゆ知らざりし草枕夕餉にふたり噛み締めてをり
平成二十二年三月三十一日
13
くさまくら=「たび」「ゆふ」にか...
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幾度か越えし山河果てしなくそのさきはひも未だ見えざり
平成二十二年三月八日
7
家庭にはいろいろあります。いささ...
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