浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
濁点のごとく降るあめたまの雨かさに凌げる道のあらじか
平成二十六年七月十九日
4
私は反ユダヤ主義者ではないが、往...
もっと見る
おほ父も命ありせばこゆるぎのいそ路思ほゆわが越えがてに
平成二十六年八月四日
4
母方の祖父は四十代にして大磯に倒...
もっと見る
今なにをゆふなみ小なみせとの名に昔のあきの月はおもへど
平成二十六年八月十五日
4
もっと見る
くれたけのよよに涙をながさめの人の哀しみいく歳をふる
平成二十六年八月二十六日
4
自作の長歌への反歌
もっと見る
天つちにあきつ御影は見えねども風こそ人にひめの神ごと
平成二十六年九月十二日
4
龍田姫、秋の神にして風の神。
もっと見る
迷ひつつヴィッテンベルクにジュネーヴに尋ねたりしもローマへの道
平成二十六年十一月二十九日
4
いや。その先にはエルサレムがある...
もっと見る
争ひに酸きも甘きもかみがみをひとや学べとほめろすの歌
平成二十七年二月九日
4
かみがみ=「神、噛み」、ホメロス...
もっと見る
人の世の淀のよどみは絶えずとも神代ながらの言のはしばし
平成二十七年二月十一日
4
ながら=乍ら、長柄 はしばし=...
もっと見る
その国の名の為楽にぞわれ思ふ神とほとけと人のひとみち
平成二十七年二月十一日
4
絲綢之路=シルクロード
もっと見る
おしてるやなにはのうらの横車何がよし路のあしわけ小舟
平成二十七年二月十三日
4
もっと見る
大君はみのりのまにまをしませり国のちからを民に預けて
平成二十七年三月五日
4
天皇は、この憲法の定める国事に関...
もっと見る
かけまくもみ名み印を預れるすめらみすゑのあやにかしこし
平成二十七年三月六日
4
皇室典範の定めるところにより摂政...
もっと見る
春の小川のささらさら酔ひに任せてケセラセラはな咲けばさけよさけよのこの修羅場
平成二十七年三月二十七日
4
セギディーリャ、7575575、...
もっと見る
頼らずて何処へいなばの白うさぎ水を注げる御手は一つに
平成二十七年七月二十日
4
いなば=去なば、因幡
もっと見る
あらぬにもあれと願へど火と雲の標をいまだミデヤンの空
平成二十七年八月二日
4
あらぬ=有らぬ、荒野 ミデヤン...
もっと見る
つまづきて人は土壺にはまるてぃあそらの空なる星を標に
平成二十七年九月十一日
4
ハマルティア(希)=罪、原義・的...
もっと見る
日の本の草葉の陰の花も華咲けじゃがたらに身は追はるとも
平成二十七年九月二十六日
4
濡れ〜て泣いて〜る じゃがた〜ら...
もっと見る
採れ早朝に立つその草の名はラウラ花の咲く野ぞ蔦に閉づれど
平成二十七年十一月二十六日
4
とれつとにたつそのくさのなはらう...
もっと見る
来ぬひとをまちは新宿裏通りいっそカマなどホーリーナイト
平成二十七年十二月二十二日
4
こんな難しい題よこすな!
もっと見る
ひとの世にふたたび開け争ひをなみのはなまの船の通ひ路
平成二十八年六月二十八日
4
もっと見る
[1]
<<
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
|
173
|
174
|
175
|
176
|
177
>>
[180]