浅草大将さん
のうた一覧
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この身こそあづまの方にいぬるとも心つくしの君にありなむ
平成二十一年十一月八日
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人と寝て人を恋う…。Aと床を共に...
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あられ降る鹿島の杜の名に負へば鹿の子まだらに雪も積もりつ
平成二十一年十一月八日
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あられ降る=「鹿島」の枕詞。
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逢はでかと思へばいやのかづら橋落ちて流れてよしの川かな
平成二十一年十一月九日
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拒まれたが結局は逢う恋を歌にせよ...
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海潜る竜の姿もまたよけれ立つといはきの煙なりせば
平成二十一年十一月二十一日
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鳥山啓が作詞した軍艦マーチの二番...
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忍ぶだに辛きも人のみちのくのいはで山にぞ積もる言の葉
平成二十一年十一月十四日
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燃え尽きて煙もうすの山と見よ焔吐く日をえぞ知らぬまま
平成二十一年十一月十五日
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気概。
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逢はざればふくも涙のふえ竹の一夜なれども乾く間もなし
平成二十一年十一月十八日
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ふえ竹=笛竹。「増え」を掛ける。
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高麗にしき日も差しそむる山脈の紅かかる今朝の初雪
平成二十一年十一月二十六日
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高麗にしき=「紐」の枕詞。同音な...
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見返れば枯葉もあまた石上ふるの中道はや埋もれつつ
平成二十一年十一月二十六日
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いそのかみ=「ふる」の枕詞。
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風に散る雪は消ゆとも残るべし名こそ千歳の春の形見に
平成二十一年十一月二十七日
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本歌=風さそふ花よりもなほ我はま...
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大堰川波に渡せる浮橋はあらしの山に散らふもみぢ葉
平成二十一年十一月二十八日
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大堰川=桂川の嵐山付近の名称。
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木枯しも身をささなみや志賀の湖に影冴え渡る月出づるころ
平成二十一年十一月二十九日
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ささなみや=「志賀」の枕詞。「刺...
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荒磯海凪ぐかと思へばかき暗し降るや時雨の巖に砕けつ
平成二十一年十一月二十九日
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荒磯海=越中の歌枕。
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砕け散り飛ぶや舳波の玉輝る遥かゆく手に日は昇りつつ
平成二十一年十二月二日
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たまかぎる=「はるか、ほのか」等...
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たかせ舟凍る堀江にとどまれば空よりかかる雪の白波
平成二十一年十二月二日
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高瀬舟=水深の浅い川を航行するた...
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遠山に雪を預けて吹く風は里の紅葉をいづち連れ去る
平成二十一年十二月二日
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「遠近○○」というのは表現に変化...
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ゆく汽車は時を違はずすぎ林すさぶ吹雪の通ふ道なく
平成二十一年十二月七日
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豪雪地帯では、列車の定時運行確保...
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時ならぬ花の春かと驚けば霜置く野辺に月ぞ降り敷く
平成二十一年十二月八日
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いささか大袈裟に。
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うなじにぞ注ぐ涙の玉たすきかくも待ちにし夜を乱れつつ
平成二十一年十二月八日
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妄想…。 玉たすき=「かく...
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頬に痛く散るや霰の玉ほこの道にしあればなど厭ふべき
平成二十一年十二月十日
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いかに暗く険しくとも…。
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