浅草大将さん
のうた一覧
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鴛鴦にあらで叩きつ叩かれつくひなと言へど犬も食はねじ
平成二十一年六月十日
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水鶏(くひな)が啼くことを「叩く...
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打ち鍛し磨く鋼も銀と匠の技の太刀輝けり
平成二十一年六月十二日
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リズムや緊張感、うまく表現できた...
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君や見よ我恋死なば明日照るや星と流れて空に消ゆるを
平成二十一年六月十三日
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お手拭きをおちょうきと読む町長は銚子の町のてふしてふてふ
平成二十一年六月十四日
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亡父が昔言っていたギャグをふと思...
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侘びてなほこの身は燃ゆる蚊遣火かくゆる想ひも込むる仮庵
平成二十一年六月十四日
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藤河百首題詠。 約三年前、...
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聞くも憂し青民草に群りてはうたて小蝿の五月蝿なせるを
平成二十一年六月十六日
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大音量で党名や候補(予定)者名を...
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棘なす罪の根こそは深草の我が実成り得じ墨染桜
平成二十一年六月十七日
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何人かの方の歌に触発されて、神の...
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草枕など忘るべきよしあしもひとよなりとも契り置きては
平成二十一年六月十八日
4
藤河百首題詠。
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朝月の日向し発つと聞きにしをいざ見ん波のよるに来たらば
平成二十一年六月二十日
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朝月の=「日向」の枕詞。 「日...
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逢瀬にはいや憂きものぞあか月のはやきぬ衣と照り渡りなむ
平成二十一年六月二十四日
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藤河百首題詠。 「明るい月...
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君としも籠らば暑きひむろ山埋む氷も溶けて滾らめ
平成二十一年六月二十八日
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氷室山=山城の歌枕。 二人...
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ふたつ島隔つる潮を高越えてひとつに懸くるくろがねの橋
平成二十一年七月三日
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くろがねの橋=鉄橋。
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おぼろ月げに一攫も千金と詠めてみれば泡沫の夢
平成二十一年七月六日
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錦織り成す長堤に 暮るれば昇る朧...
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みるめ刈る磯に寄る辺をひめ貝と思へばこれや海人のまてがた
平成二十一年七月八日
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藤河百首題詠。 みるめ刈る...
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相老の果ては死別を待つ前に万事休すと我は知らぬか
平成二十一年七月十日
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竹本未來さんの 夏草に埋もれた...
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この夏もはや行くらしとしらさめやふるの中道風も涼しく
平成二十一年七月十四日
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藤河百首題詠。 しらさめ=...
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かの岸へかちも渡らめ射干玉の夜谷川にあかつきは来ぬ
平成二十一年七月十六日
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旧約聖書ヨシュア記第3章・イスラ...
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羽衣を着た助松がただ岡と買いづかならぬ盗っとりのショー
平成二十一年七月十七日
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南海電鉄の駅名詠み込み。 羽衣...
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いざ踊れやれん騒乱争乱も世さ来い来いと其の宵や酔い
平成二十一年八月二十三日
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こんなことにならないように…。
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越の海きり立つ崖をながむれば今宵泊りは歌の里かも
平成二十一年九月十八日
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歌=JR親不知駅付近の地名。 ...
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