浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
玉敷きの都をとほみ今宵もや草をまくらの露のひとり寝
平成二十二年八月十三日
15
たましきの=「みやこ」の枕詞。
もっと見る
夕さればまこと思ひも入りあひに鐘より速く胸の高鳴る
平成二十二年八月十三日
15
もっと見る
うち交はす衣を早もきぬぎぬのたち別れにぞたれか笑ぶ
平成二十二年八月十三日
9
きぬぎぬ=後朝。「着ぬ」を掛ける...
もっと見る
秋風にうらの樞を閉ざししをはやこがらしの今悔ゆるとは
平成二十二年八月十二日
8
うら=裏、心。 こがらし=木枯...
もっと見る
秋風と共に去りぬる人こそは呼べどあかねの大原女の君
平成二十二年八月十二日
17
あかねの大原女=スカーレット・オ...
もっと見る
夏かげのつま屋に淡き残り香も心の秋に秘むるべきやは
平成二十二年八月十二日
12
折句で「なつのこひ」。 なつか...
もっと見る
梓ゆみ心もえ立つ春の日はかすかにだにも秋をおもはず
平成二十二年八月十二日
13
歌合の題を詠むという周凍様の試み...
もっと見る
秋風の立てば開くやをみなへし玉なす露に蕊も濡れつつ
平成二十二年八月十一日
12
隠語歌。
もっと見る
あいうえおかきくけこれからさしすせそたちつてとうとうなにぬねのるぞ
平成二十二年八月十日
7
・・・。
もっと見る
夏の夜に逢坂山の関の戸も今朝あけぬればあき風の立つ
平成二十二年八月十日
10
あけ=明け、開け。 あき=秋、...
もっと見る
別れではすまのうらみを引く潮にかへりゆくへをなみの音を聞け
平成二十二年八月八日
10
すま=須磨、「済まぬ」の「すま」...
もっと見る
恋すれば乙女も身をばやくざにて熱き想ひにくりから悶々
平成二十二年八月八日
14
隠語歌。 くりからもんもん...
もっと見る
かの秋の背子が門出に立田山散りぬ紅葉も幣の手向けと
平成二十二年八月七日
12
芳立様の折句に便乗しました。
もっと見る
何もかもなげうち水の夏の日に儚く消えしかげろふの君
平成二十二年八月五日
22
もっと見る
君待てどこぬかの雨の坂道をひとりたどればなが崎の夜
平成二十二年八月三日
13
第16回大伴家持大賞応募用ボツ歌...
もっと見る
夕されば影も仄かな月さかきいづの湯の香に君ぞ偲はゆ
平成二十二年八月二日
11
作ってから気づきましたが、「湯の...
もっと見る
君待てばやうこそよ微夕暮の風にうらみのあななすの夏
平成二十二年八月二日
11
西崎みどり師匠の「さざなみ」を出...
もっと見る
有耶無耶の関は越ゆれど二人旅つひに知らざりつぼの碑
平成二十二年八月一日
10
隠語歌。 有耶無耶の関、つ...
もっと見る
酔ひ果ててとも寝の夜もあさ霧のたつひ岬のひと夏の夢
平成二十二年八月一日
15
お互い酔いつぶれて何もしなかった...
もっと見る
しのふればをのこ姿にありきぬの宝塚女の君がわかき日
平成二十二年七月三十一日
17
たんぽぽすずめ様の「しゃれ帽子…...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[37]