浅草大将さん
のうた一覧
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春立てる朝霞のさとの梅の花けふさきたまの野にぞ匂へる
平成二十四年二月七日
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月次和歌会「朝 霞」用ボツ作 一...
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鶯もまだしら梅のひとつ花その香に聞かむ春のこと触れ
平成二十四年二月六日
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枯るるともせめて名のみは常葉なれ力つくしに生きの松原
平成二十四年二月四日
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生の松原=筑紫の歌枕
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冬こもり春の朝戸をあけ空の果てにたなびく初がすみかな
平成二十四年二月三日
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春立てば夕べの雪もくれなゐの風の花とぞ今朝は散りぬる
平成二十四年二月三日
15
いろいろ考えましたが、題詠blo...
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きのふ今日冬の眺めもあすか川待てば早瀬の春に会ふべし
平成二十四年二月一日
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題詠blog2012、参加するこ...
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いつしかに氷とけたる遣り水の春まつみぎは苔めぶきつつ
平成二十四年一月三十一日
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浅草大将は「遣」と「つみ」の両方...
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時じくぞ雪間にひとつ咲く梅を声なくうたふうぐひすの影
平成二十四年一月二十八日
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日を増してつのる寒さのこの頃を池の氷もはるとや言はむ
平成二十四年一月二十五日
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まだ立春には間がありますが。
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あらたまの春のはじめをしら雪もふるき暦の年あけのそら
平成二十四年一月二十三日
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鋭き風に霰玉ちるつるぎ刃の身を切る寒さ今日ぞきはまる
平成二十四年一月二十一日
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つるぎばの=「身を切る」の枕詞
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幾とせをふるとね川のはつ雪や眺めかはらにむかし思ほゆ
平成二十四年一月二十日
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ふるとね川=古利根川
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有明や月冴えざえとかぎろひの春にはとほきあづま野の空
平成二十四年一月十八日
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本歌=ひむがしの野にかぎろひの立...
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斑消えの雪間の春を尋ぬればそれとわか菜に萌しつるかも
平成二十四年一月十六日
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冬にして千もとの花をながむれば吉野の里の雪のあけぼの
平成二十四年一月十五日
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千もと=千本
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寄せ来ては凍りて返るさざ浪や志賀のうらみの風の寒さよ
平成二十四年一月十一日
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春ならでさてものどけき眺めかな夕もやなびく冬なぎの海
平成二十四年一月九日
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春は「霞」、夏秋冬は「霧」で、「...
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たつた川けぶる狭霧の下燃えは冬におき火の紅葉なるらむ
平成二十四年一月八日
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散る雪になほ花待つはなが浜も春のいぶきの山かぜぞ吹く
平成二十四年一月四日
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はつ雪に時をゆづれば散りぎはを人には見せじ白き山茶花
平成二十三年十二月二十八日
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