浅草大将さん
のうた一覧
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ふみ分けて君がゆき路は険しくものちこそ辿れ花の足あと
平成二十九年五月二十日
20
息子は今春、高校に入学した。かつ...
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この夏に蕾一つの色さして千代の香を聞く薔薇のはなぶさ
平成二十七年五月五日
16
薔薇=英国の国花 はなぶさの=...
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咲き散るにものは思はでゆく子等の道にもしるき花の足跡
平成二十六年四月六日
8
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少年が空にはなてばちはやぶる紙飛行機はゆきてかへらず
平成二十六年一月十七日
10
枕詞は同音語へはかけ替え自由だが...
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少女への一歩を踏めりをさな児は赤き鼻緒の足駄目ばゆく
平成二十五年二月二十七日
12
題詠blog2013.No55 ...
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幼な子はひとみに海をとらえたかただ一両の電車ごっこで
平成二十四年七月十五日
18
浅草大将は『ごっこ 』と『ハムス...
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子らがため示すためしの童うた三十一文字につくり難しも
平成二十四年二月二十八日
10
愚息に歌を教えようと手本を作り始...
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空と海が入れ替わるのだと信じてた水平線の向こうの世界
平成二十四年一月二十九日
11
浅草大将は『水平線 』と『カラー...
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白黒のテレビを一人我見ればあまりに寒し「1968」
平成二十二年十二月三十一日
8
母は助産婦で越年勤務で不在。酔っ...
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願はくば吾子にしもあれ蝋燭を愛する人と灯すその日よ
平成二十二年十一月二十九日
22
知的障害者も、恋や性と無縁とは言...
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てのひらに急行券をたしかめて夜行列車のひと駅の旅
平成二十二年十一月二十七日
12
新幹線が岡山までしかなかった頃。...
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子が胸に星の調べに合せつつ鳴るを夢見る太鼓あるらし
平成二十二年十一月十五日
15
愚息曰く「太鼓が夢を見ている」…...
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学び舎の窓辺に赤き柿の実を辰の市にて見ることやある
平成二十二年十月二十三日
11
特別支援学級(昔の特殊学級)なの...
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それのみが幸かとも思ふ行末を憂ふるちから吾子は持たざり
平成二十二年十月二十三日
13
息子は知的障害児です。客観的には...
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人知らぬ我が心根のわだつみの深きを吾子の見る時やある
平成二十二年七月二十七日
16
見せたくはないですね…。
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血の流れ絶てばその身はやす川の吾子とみなせも今や昔に
平成二十二年六月二十七日
13
未婚の母と、その子に。 野...
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いつか世にたたなづくをば枕にて見し青餓鬼の夢のまた夢
平成二十二年六月十七日
13
本歌=露と落ち露と消えにし我が身...
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吾子が手に育て摘みにし野良豆に優れる肴世にあらめやも
平成二十二年四月二十九日
33
本歌=白金も黄金も玉も何せむにま...
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高麗にしき日も輝かに昇る朝頬染めし子の凛々しきかなや
平成二十二年四月二十八日
11
雰囲気として威勢よさを心がけて。...
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今思へば不思議の国のありす川かがみのごときをさな心に
平成二十二年四月二十一日
10
メルヘンになんであんなにリアリテ...
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