へし切さん
のうた一覧
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秋暮れて 人のこころを侘びしめて 啼く虫の音は悲しかりけり
平成三十年十月五日
22
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臥し侘びぬ 浮き寝に君を思ひ草 枯れにし後も 逢はむとぞ思ふ
平成三十年十月四日
25
夢でもいいから 逢いたい...
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かむなづき野分きの跡の青空に陽ざし眩しき真夏日の午後
平成三十年十月一日
22
暴風で家が揺れる体験は初めてであ...
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雨戸閉じ 荒れる雨風耐え忍び ひとり野分の行き過ぐを待つ
平成三十年九月三十日
20
外は大荒れ、風の唸る音、雨戸を打...
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甘き香のふうわりかほる 秋の風 金木犀の花咲き初めて
平成三十年九月二十八日
21
甘い香りに、ふと振り返れば、我が...
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くれなゐに尾花がなかの吾亦紅かれゆく野辺に秋ふかみゆく
平成三十年九月二十六日
21
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金色に月は月ごと満れども秋は月見の九月の月
平成三十年九月二十四日
26
生憎の曇り空で見ることができない...
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犬蓼の赤き花穂は風にゆれ 挫けず生きよと路傍に咲けり
平成三十年九月二十三日
22
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秋さりて独り淋しき雨の夜は 君に習いし 歌 口ずさむ
平成三十年九月二十一日
24
若かりし頃、「別離」という歌を韓...
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やほ蓼のからしになれて年をつみ過ぐすこの世も楽しからずや
平成三十年九月二十日
25
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秋されば 尾花葛花 女郎花 色もちくさにきそふ野の花
平成三十年九月十九日
21
花もそれぞれ 人もそれぞれ.....
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陽に透ける白き芙蓉の花びらを秋津の羽にかさねてぞみる
平成三十年九月十七日
25
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秋庭にむくげの花の咲きたるがこころ清しき空の青さよ
平成三十年九月十六日
20
白木槿の花は空の青さによく映えて...
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死人花てふは哀しきひびきかな葉見ず花見ず密やかに咲く
平成三十年九月十五日
21
道辺に彼岸花の咲いているのを見か...
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君をまつ虫の声きく独り寝の夢の直路は秋にやあらむ
平成三十年九月十三日
24
すっかり秋めいてきましたね...
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草ひばりやまぬ茂みにかくれつつ風にゆらゆら水引の花
平成三十年九月十二日
22
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月草のうつし心を恨みても露と消ぬべき恋もするかな
平成三十年九月十一日
26
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秋をしる野辺の千草に露をおく長雨に虫の集く夕暮れ
平成三十年九月十日
27
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うなだれし秋野の露の下草に紅も生き生き秋の海棠
平成三十年九月九日
24
花のみならず茎も紅色に咲く小さな...
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たびたびに避らぬ災害 悲しきに まこと小さきこの国なれば
平成三十年九月六日
26
被害に遭われた方々にお見舞い申し...
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