へし切さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
令和四年六月二十七日
9
連日の真夏日、暑い! つゆ:「...
もっと見る
夏さりて纏ふ衣に惑ふ日々 晴れれば暑く 雨降れば寒し
令和四年六月十六日
12
梅雨の時期、老身は辛い。 寒暖...
もっと見る
立葵ひとつふたつと咲き初めて 梅雨入りを告ぐ 六月の空
令和四年六月九日
14
もっと見る
ふる雨に庭の紫陽花 艶めいて しばし眺むる玻璃窓の外
令和四年六月六日
10
雨の日は明るい色の傘がいい そ...
もっと見る
吾が宿の 狭庭の木々の青葉して 衣かへたる 初夏のころ
令和四年五月二十五日
11
やっと夏服の出番かな...
もっと見る
風かほる 五月の空は青々と 里は若葉に 初夏のころ
令和四年五月五日
12
「屋根より高い 鯉のぼり 大きい...
もっと見る
花ちらす風のやどりを 誰や知る こぼれて匂ふ 山吹の花
令和四年四月十八日
14
もっと見る
アスファルト舗装の隅の すみれ草 けなげに咲きぬ 小さき命
令和四年四月十三日
12
みんな みんな 生きている 生...
もっと見る
知らず識らずのうちに 季節はめぐり 咲いて愛しきさくら樹の春
令和四年三月二十五日
9
ウクライナにも必ずひまわりの花が...
もっと見る
道の辺に 河津桜が咲いている 暗いニュースも 暫し和める
令和四年三月十一日
10
花に癒されることは、世界共通.....
もっと見る
春されば野辺の土くれ 躍り跳ね 風はやさしくワルツを奏で
令和四年三月五日
12
もっと見る
千年の願いは 人の平らかに 奈良の古刹に灯す篝火
令和四年三月二日
10
今日は、奈良東大寺のお水取り ...
もっと見る
瀬を速み 木を裂き岩を穿ちつつ 雪解の水は大河に流る
令和四年二月二十三日
6
大河滔滔
もっと見る
冬ごもり 野辺の草木も雪解けに 春を待ち侘び若芽を顔だし
令和四年二月十九日
12
今日は二十四節気「雨水」とて詠め...
もっと見る
雪を割り けなげに芽を出す福寿草 花に肖る仕合せひとつ
令和四年二月十一日
10
幸福と長寿 元日草、朔日草とも...
もっと見る
春立つと戻る寒さに震えつつ 回る暦は春隣りかな
令和四年二月四日
11
もっと見る
衣更着と言い得て妙の寒さかな 春は近きに 重ね着の朝
令和四年二月一日
16
如月は、「衣更着」、「着更衣」と...
もっと見る
冬の陽は 枯れ木を透かし斑色 風に戯る幼子の上に
令和四年一月二十四日
14
子供は風の子...
もっと見る
先急ぐ人も寡黙に 大寒の朝は 息も真綿のごとく
令和四年一月二十日
13
吐く息も真っ白...
もっと見る
この地球に寄り添ふごとく彼方より 冴え冴えしくは冬の満月
令和四年一月十九日
15
昨夜は、地球より一番遠くに月があ...
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[46]