へし切さん
のうた一覧
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巷間に 灯りの花の咲き初めて 十一月暮れて もう冬隣り
令和三年十一月二十三日
17
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もう秋の虫は鳴かぬか 季は過ぎ 布団の温もり 恋し朝かな
令和三年十一月二十二日
13
朝晩は冷えるようになってきました...
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黄葉づべきほどの梢の移ろひに 風にきほへる 銀杏の並木
令和三年十一月二十日
12
吹く風に競う如くに銀杏樹は黄金に...
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さざんかの花咲き初めて 生垣の色も華やぐ 冬近し頃
令和三年十一月十八日
18
垣根の山茶花が咲き始めました。 ...
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吹く風はわずかに寒し小春日の 朽ち葉に埋もる冬のさくら樹
令和三年十一月十五日
15
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十一月の 今日は冬立つ日にならむ 朝に露おく庭の石蕗
令和三年十一月七日
21
今年は暖かい所為か、つわぶきの花...
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空高く 山は紅葉に水鏡 錦に映ゆる冬近し頃
令和三年十一月六日
18
明日は、もう立冬ですね...
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夜の闇に光をまとふ街並みは秋の錦に紅葉づ里かも
令和三年十一月三日
15
かも:終助詞、詠嘆「・・・である...
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駿河の海 鮮やぎ競ふ桜えび 春のさくらに色まさるかな
令和三年十月三十日
16
桜エビの秋漁が解禁されたそうだ。...
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秋闌けて 紅葉しにける奥山の霜枯る下草 冬の色なる
令和三年十月二十日
13
あちらこちらの山では霜が降りたり...
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居座りし夏のなごりも懐かしい 山の紅葉の秋ふかみゆく
令和三年十月十七日
15
残暑もこれで終わりのようですね ...
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法師蝉はや鳴き止みて 世の中は 朝な夕なに秋深みゆく
令和三年九月二十四日
18
ツクツクボウシの鳴く声もピッタリ...
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秋きぬと風の音にぞ知らさるる沈む夕日に秋茜かな
令和三年八月三十一日
17
最近は猛暑にウォーキングを控えて...
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秋の声 聞くも日中は暑かはし 夏はなごりを置き去りにして
令和三年八月二十八日
18
暑かはし:暑苦しい
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照れる陽は暑さ残りて中々に朝な夕なにひぐらしの声
令和三年八月二十一日
16
中々に:どっちつかずに 残暑厳...
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奥入瀬の川の流れは瀬をはやみ涼を誘ふか夏は去りゆく
令和三年八月十六日
13
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除いてもなほも顔出す雑草の老い身に鞭打つ根くらべ哉
令和三年八月八日
18
汗は吹き出し、腰に来る。 抜い...
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秋の音に午睡の夢を覚ましけりコロナが遠き話になるを
令和三年八月七日
18
今年も孫に会えません...
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秋来ぬと鳴く音を聞けば法師蝉こころばかりは涼む夕暮れ
令和三年八月四日
12
お盆も近づき、ツクツクボウシが鳴...
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秋風は未だしに暑き 七月尽 秋のけはひは何処にありや
令和三年七月三十一日
15
暦の上ではもう秋ですが、暑さはこ...
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