パープルさん
のうた一覧
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ストウヴの焔で焦げたマシュマロを投げてあげたの川の白鳥
平成二十六年二月五日
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ケインからもらったキャンディ コバルトとウルトラマリンの間の酸味
平成二十六年二月五日
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知恵の実を一口かじれば十分で 広い世界にあいを撒くには
平成二十五年十二月二十七日
3
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見るたびに不倫の喘ぎと基地外の激白見えてぞっとうたのわ
平成二十五年十二月二十七日
5
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心変わりたしかめるのはわたしからあなたをいますぐ解くためなのよ
平成二十五年十月十日
1
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指先を染める果汁を惜しんでも過ごした時間はもどせないのよ
平成二十五年十月七日
2
あなたが好きなのよ 今も 言...
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嗚呼こいつ あたしは理解出来ないな 草は緑で虫は鳴いてて
平成二十五年十月四日
3
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惨めねえ あたしは一緒にしないでね ちがう世界のちがう女よ
平成二十五年十月二日
3
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そうやって遊んでらっしゃいな楽しんだつもりになって やってらんない
平成二十五年十月二日
2
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あなたにはあたしの鎖骨をあげるから 喉でも衝いて死んでしまえば
平成二十五年十月二日
5
嘘つき
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その糸を獲物に投げて絡めとる 技もつ蜘蛛に指南こいたし
平成二十五年九月二十二日
2
サティの似合う季節
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力無く投げ出す脚に載せられるお前の日焼けた臑憎らしい
平成二十五年九月二十二日
2
重い、硬い、暑い…
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夜の統べて照らせる月の面さけ年月に朽ちゆく身を歎きつつ
平成二十五年九月二十日
4
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夜の露にしとどに白き肌濡らしいま天駆ける裸体の月を
平成二十五年九月二十日
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満月には若干たりない うら若い...
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芒原我を隠せよ蒲の穂をくわえて噛んでもてあそぶわれ
平成二十五年九月十九日
4
決して実行してはいけない した...
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北斎の冨士の高嶺の紅よりも海女に絡まる赤蛸が好き
平成二十五年九月十八日
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理由は特にないけれど
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冥界の王のあたえし柘榴割れ今宵乙女は女となりぬ
平成二十五年九月十七日
2
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ふきすさぶ風にこのままさらわれて 淡海のあしの間にかかれたら
平成二十五年九月十七日
1
よろしくおねがいします
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花の香をうつせし髮も今朝はみだれ ただ吹きすさぶ風になぶらるる
平成二十五年九月十七日
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汝を想い焦がるる夜半の独り寝に 雨も降りなむしとど濡れそぼつ
平成二十五年九月十七日
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