洩矢転石さん
のうた一覧
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引き出しの奥の小瓶で眠ってる靴の中に入ってた砂
令和三年七月七日
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イエスともノーとも言えぬ人生はフローチャートのようにいかない
令和三年十一月十二日
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空白を何かで埋めて神様をみつけたような顔をしている
令和五年二月十三日
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悲しみに冷たい雪が降り積もるぼくのうたなど役に立たない
令和六年一月十七日
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制服のリボンをきみがほどいたらラムネのビンも汗だくになる
平成二十五年八月二十四日
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失ったものがあまりに大きくて夕立のなか一人爛れる
平成二十五年九月二日
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あまり説明はしたくないのですが、...
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誰にでも存在価値はあるんだよ溶けてしまったかき氷にも
平成二十五年九月十四日
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毎日が記念日だったと思うんだぼくのとなりにきみがいたから
平成二十五年十二月二十六日
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午前二時時計はまわる午前四時時計はまわる時計はまわる
平成二十六年一月三十一日
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自転車を二人乗りしたぼくたちは友達じゃなく共犯者だね
平成二十六年三月三十日
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ドキドキがきみに聞こえちゃいそうださくら音なく舞っているから
平成二十六年四月十日
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歌会「桜」に投稿しようとしてやめ...
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逢いたいと逢えないによる平行線そんなロンリー解けない論理
平成二十六年五月四日
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上だとか下だとかってことじゃなくただただ前へもぐらは進む
平成二十六年五月二十七日
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生きるとは学び続けることだから生徒というし先生という
平成二十六年六月二十一日
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静寂の校庭にただひとりきり強い光と濃い影と風
平成二十六年七月二十一日
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しあわせと人の痛みを知っているそんなおとこにぼくはなりたい
平成二十六年七月二十四日
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水色のノートいまごろきみはどこ夜と覚悟とぼくの泣き言
平成二十六年十月二十七日
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韻文としての短歌その2
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登り坂ふたつ並んだ長い影プールの門扉セミの抜け殻
平成二十六年十二月五日
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短歌におけるモンタージュ理論の研...
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きみとなら何の話だっていいむしろくだらないほうがいい
平成二十六年十二月十七日
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この雪は二人のために降るのかも嘘と希望を白く染めてく
平成二十六年十二月十八日
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腰句切れ、現象から心象へ
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