只野ハルさん
のうた一覧
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もうずっと家に居たいと言う母を諭しつつ父声が大きく
平成二十三年一月五日
13
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取り付けた便座の脇の肘掛けを母は喜び父も喜ぶ
平成二十三年一月五日
4
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名を呼ばれ枕辺に行き寝顔見る夢路に迷う不安の声か
平成二十三年一月五日
4
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外泊を終えて戻る日その時の母の気持ちを思う初日に
平成二十三年一月五日
7
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母親の僕をおぶったその背中タオルで流し大きいと知る
平成二十三年一月四日
9
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白味噌の雑煮今年も僕の味丸餅レンジでチンして入れる
平成二十三年一月四日
5
お雑煮は白味噌丸餅文化圏です。
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三年目年初投稿途切れるは母の外泊共に過ごせば
平成二十三年一月四日
6
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一つ屋根揃いて眠る大晦日寝付けぬ枕年越す不安
平成二十三年一月四日
8
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外泊を詰所に届け連れ帰る母は喜び僕は疲れた
平成二十三年一月四日
9
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動きすぎソファーに座すも疲れたと紅白も見ずベッドに入る
平成二十三年一月三日
4
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耳遠き老親二人聞き惚れる大音量の暮れのナツメロ
平成二十三年一月三日
10
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好物の数の子求めスーパーのカートを押せり以前の如く
平成二十三年一月三日
5
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突然の不幸な知らせ声もなく震え始める握り締めつつ
平成二十三年一月三日
6
中森つんさんの 幸福のベルは鳴...
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母の外泊が僕の介護入門 YO、タフ過ぎる苦難の道だ
平成二十三年一月三日
6
31日午後から3日午後まで、病院...
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公転軌道上のある一点の通過に特別な意味はない
平成二十二年十二月三十日
1
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首筋の冷たく目醒む午前五時寝返り打ちて寒さ身に沁む
平成二十二年十二月三十日
2
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侘び住まい庭の雑草綿埃暮れてゆくなり置き去りのまま
平成二十二年十二月三十日
4
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痛む腰窓の汚れを見上げれど前屈姿勢床モップがけ
平成二十二年十二月二十九日
2
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陽の当たる開かずの窓辺枯れ果てた蛾は死を忘れ壁に留まる
平成二十二年十二月二十九日
7
気づいて窓を開けておいたが翌朝も...
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墓参りひとりで上る坂道に水を運びて腰を痛める
平成二十二年十二月二十九日
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