只野ハルさん
のうた一覧
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錦秋を春の花より好きと云う額田の姫のそんなとこ好き
平成二十六年十一月二十五日
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変わらぬと思えるけれど取り敢えず顔ぶれだけは変えてみようか
平成二十六年十一月二十五日
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解散総選挙、、、
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ありふれた日常などと思いつつ流されているだからどうだと
平成二十六年十一月二十四日
6
今日は何か怠い、、、
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また今日も大した意味もなく生きるそれはさておき飯を喰わねば
平成二十六年十一月二十四日
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カレー、ラーメン、ハンバーグお手軽なお子様メニュー続く昼食
平成二十六年十一月二十四日
7
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小春日を日傘で歩く老婦人陽射し避けても視線集める
平成二十六年十一月二十四日
9
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スーパーで会った知人が覗き込み話しかけくる俯く我に
平成二十六年十一月二十四日
6
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喪失感薄れいつか会えればいいくらいの思いも未練かな
平成二十六年十一月二十二日
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しずく☆・.…。さんの いいじ...
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そしてまた夕暮れに独り不安気に見知らぬ街で君探す夢
平成二十六年十一月二十二日
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ノリのイイ曲を聞いてる台所市販のルーでシチューをつくる
平成二十六年十一月二十二日
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ノリノリでジャガイモの皮剥きなが...
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朝採りのほうれん草を市で買う醤油をかけぬひたし美味なり
平成二十六年十一月二十二日
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未だ消えぬ燠火のありて独り寝の枕に埋める吐息の熱く
平成二十六年十一月二十一日
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皮を剥き半切りにした旬の蕪蒸し焼きにし齧り付く旨し
平成二十六年十一月二十一日
7
オーブンで丸焼きすればと思いつつ...
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霜消えて小春日の午後窓に背を向けて船漕ぐ炬燵に入りて
平成二十六年十一月二十一日
9
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朝の田の初霜見れば寒さ増す水温計はまだ上がらない
平成二十六年十一月二十一日
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古楽器のアンサンブルを聴きながら歌を詠んでる冷たい指先
平成二十六年十一月二十一日
6
PCのwebラジオヘッドホンで聴...
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恋の歌読みて詠みたし我もまた白きの髪に混じると云えど
平成二十六年十一月二十日
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病葉のごとく恋文散らす夜に君に寄り添う人の面影
平成二十六年十一月二十日
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君を追い教室を出る放課後の廊下曲がれば待つ人のあり
平成二十六年十一月二十日
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影ふたつ並べ歩けど越えられぬ腕を伸ばせばすぐ届く距離
平成二十六年十一月二十日
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