白亜さん
のうた一覧
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君の手(ちょうどバターを柔らかくするくらい)の熱で融かされる夜
平成二十三年十月十八日
10
ケーキとか作るとき、バターを手で...
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まっすぐな雨として降る君のことば 鼓動と重ねて、もうこわくない
平成二十三年十月十五日
8
そっと抱く君からのメール 誰...
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雨水をまだ手ばなせない道路にて 影の輪郭はいつもより淡く
平成二十三年十月十五日
4
湿った道路はいつもとまた 違う...
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皆ねむる土曜日のあさ 影ひとつ うけとめてくれるアスファルト
平成二十三年十月十五日
14
最近、出勤がしんどいなーって・・...
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もういちど駆ける大地がほしいから 雨よ流して わが涙をも
平成二十三年十月十四日
8
うまくいかないことがあって 悩...
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ぼろぼろと雨 大粒の涙みたい 闇夜に浮かぶ去った人の背よ
平成二十三年十月十四日
6
もう会えなくなった人を ふいに...
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月影のヴェール纏ふて会ひにゆきたし ただ君のかをりに抱かれんがため
平成二十三年十月十一日
7
月のきれいな時って、とっても歌に...
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想ひの糸 ことばの粒をちりばめて織られてゆく深き藍色
平成二十三年十月九日
18
梨郎さまにお送りした歌です。まる...
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デニムのシャツにはかすかな潮の香 海の名残のきみを抱けば
平成二十三年十月九日
8
欠けた心が満ちるまで 抱いてい...
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夕影は雲を緋色に染めあげて けふの惑ひを燃やしゆくめり
平成二十三年十月八日
9
しばらく前に見た夕日があまりに ...
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ほてりゆく身をゆるるかに静めむと胸に満たすは秋雨の香
平成二十三年十月八日
14
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ポンチョの裾に隠してつないだ指のからまるほどに深まる秋は
平成二十三年十月七日
9
指先から君の温度に染まるのも ...
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胸をばっとひらいて息をしたい。あぁ、あなたを愛してしまいそうです。
平成二十三年十月五日
9
はじまりは、実はくるしい。
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あなたしか描けない世界があるという当然がたまらなく愛しい日
平成二十三年十月五日
8
「この作品はこの人でないと生み出...
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きのうとなりにいた人のぬくもりを保存したくて纏うネルシャツ
平成二十三年十月四日
10
寒くなってきましたねー。。 ...
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詠みましょう、きのう消えた雲のつづきを もういちど会えた朝焼けのなか
平成二十三年十月三日
5
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結んでひらいて、しつぼう きぼう 黄昏のシャワーあびたら帰ろう
平成二十三年十月三日
7
傷ついて泣いた日、 心から笑っ...
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ついたり消えたりするのでしょう。さよなら希望 また明日ね。
平成二十三年十月二日
6
楽しかった今日みたいな日が、また...
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カタ、コトと揺られる粒のひとつとして しばしさまよう永遠の園
平成二十三年十月二日
8
笹井宏之さんの「えーえんとくちか...
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風の指 うすく雲をはぎとって空へと還す 無言のままで
平成二十三年九月二十九日
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真上に広がる空を眺めていたら、う...
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