白亜さん
のうた一覧
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春の語のひびきはやさし 寒空に白梅の香の陽射しを浴びつ
平成二十四年三月二十八日
7
ほのかなる梅の香りは春を告ぐ ...
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雨垂れよ おまえもこの世の住人 回転木馬に乗らんとするか
平成二十四年二月十二日
4
ドアノーの作品のなかでも、雨の日...
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うまれたての白は闇から舞い降りて消えゆくまでになにかを残す
平成二十四年一月二十五日
5
雪ってどこか特別な天気です。
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十六夜のひかりやはらか 傷跡の影さへあらはにしてしまふのに
平成二十三年十一月十三日
16
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ブラインドを抜けたひかりの縞模様 人はしづかに受けとめてをり
平成二十三年十月二十三日
20
落ち着いた雰囲気のカフェにて。 ...
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夕影は雲を緋色に染めあげて けふの惑ひを燃やしゆくめり
平成二十三年十月八日
9
しばらく前に見た夕日があまりに ...
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風の指 うすく雲をはぎとって空へと還す 無言のままで
平成二十三年九月二十九日
23
真上に広がる空を眺めていたら、う...
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ゆく夏を惜しんで咲くか 百日紅 終焉飾る炎の紅よ
平成二十三年八月二十一日
18
少し涼しくなって、夏の終わりを感...
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すずめたち 今朝のおしゃべり終わったの 蝉の合唱はじまっちゃうよ。
平成二十三年八月十四日
6
街路樹から聞こえる雀たちの鳴き声...
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ひんやりと やさしさ伝えて 東雲の茜に染む目覚めの海よ
平成二十三年七月二十四日
10
ひやしあめやラムネが 売られて...
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遠くとおく想いを乗せて飛行機雲 二分されゆく青にぞ映える
平成二十三年七月二十二日
8
夏空よ 遥かかなたまで澄んで...
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雨雲の緞帳上がりて貫くが如く 青は澄みたり いざ夏は来ぬ
平成二十三年七月二十日
6
四季の中で「いよいよだなー」 ...
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咲いて咲いて 傘の花 おしゃべり好きの天が雨粒降らせてくるよ。
平成二十三年六月十二日
4
六月の天は饒舌です。
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濡れそぼる白は未知の花弁にて まどかなるかな 土の誘いは
平成二十三年六月十日
4
紫陽花は土中の成分によって そ...
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あいまいに現を過ごすな 警告を 発するように斜め雨、降る
平成二十三年五月二十九日
6
今日はひどい暴風雨。 用事があ...
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清浄も汚濁もすべてをのみこんで ぼくらの大地はきょうも息づく
平成二十三年五月一日
13
普通の人のささやかな暮らしも ...
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荒れた地にふうわり、舞えよ さくらばな 今年のおまえはことさら儚い
平成二十三年四月十日
5
今年も舞う桜の花は 慰めや癒し...
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粒唄う 屋根に響くは春の雨 目覚めたわたしの中に奏でて
平成二十三年三月十八日
1
屋根に伝わる雨音で 春の訪れを...
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満たされない想いを抱えて ぼく達も 階段のぼる 夏のおわりに
平成二十二年九月十二日
6
夏が終わっていくたびに なにか...
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きっと太陽のかけらが 地上に降ったんだ。 どこまでも向日葵
平成二十二年九月二日
6
友人の撮った写真を見て。。。
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