猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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実ならぬ夕霧見捨ててゆく雁は花なき里に住みやならへる
平成二十一年十二月十二日
5
雲居の雁は、夕霧の浮気が元で ...
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借りに来ば借りかへすなり借金の道ゆきぶりはことやむつかし
平成二十一年十二月十二日
1
貸した金は返ってこないものと ...
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いづくにもたづきもあらぬ世の中に断腸の猿は水底に死す
平成二十一年十二月十一日
3
読み人は猿丸太夫説、呼子鳥=猿説...
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百地丹波さへづる織田をことごとく打ち破れどもつひに散りゆく
平成二十一年十二月十一日
4
百地丹波は伊賀の上忍。織田軍と ...
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あさみ鳥糸にかかりて白露の珠ぞこぼるる春の涙か
平成二十一年十二月十一日
5
霞網にかかった哀れな鳥…。 「...
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青柳の糸もほころぶ春なれば心の糸も乱りがはしき
平成二十一年十二月十日
1
春は浮ついてしまいますからね。 ...
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かの瀬古が衣なびかせ抜くごとに他のランナーは色をうしなう
平成二十一年十二月十日
2
瀬古利彦、速かったなあ。 ...
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常盤なる下つ女も春くればいまひとしほの色まさりけり
平成二十一年十二月九日
2
恋する女はきれいさ~♪ (b...
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女子高生制服スカート生地を薄みビル風にこそ舞ひあがりつれ
平成二十一年十二月九日
2
覗いてくれと言わんばかりの 短...
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春日野の若手力士にゃ白マワシ百年早しと人に殴らる
平成二十一年十二月八日
4
春日野部屋に恨みはないが…。 ...
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袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ
平成二十一年十二月八日
24
寝技は得意なのよ。 【...
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永谷園麻婆春雨今日食ひぬ明日さへ食はば胸焼けもせむ
平成二十一年十二月八日
4
そもそも本歌がアホっぽくて好き。...
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御山には松の雪だに消えなくに東京の川は暗渠と消えつ
平成二十一年十二月六日
4
地図上から消えて行く川たち…。 ...
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春日野のトビヒの力士出でてみよ今幾日あれば勝ち越しならんや
平成二十一年十二月五日
4
トビヒ程度で休場するな! (春...
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春日野を焼くも焼かぬも関係なし妻ひきこもり我ひきこもり
平成二十一年十二月三日
5
ダルダル夫婦。 【本歌...
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野辺近く煙したてば寡婦子らの哭くなる声は夕な夕な聞く
平成二十一年十二月二日
6
「野辺」は鳥辺野のことね。 ...
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吾勃てど汝は眠りぬやりばなしもの憂かる寝に忍び音に泣く
平成二十一年十二月二日
4
うおぉぉぉぉぉぉ!! 自家発電...
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うぐひすの谷よりいづる声はなし春は名のみの風の寒さや
平成二十一年十一月三十日
5
早春賦。 【本歌】 ...
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袖の香を風のたよりに嗅ぎたればうぐひす誘ひ血気にはやる
平成二十一年十一月三十日
1
女性ホルモンを鼻腔に感じ、 ウ...
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谷風は掛くる技にも暇そうに打ち出しの後は料亭「初花」
平成二十一年十一月二十九日
2
大横綱・谷風梶之助。 ...
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