猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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ひとり寝る床は草葉にあらねども秋くる宵は露けかりけり
平成二十二年八月十五日
25
夢精の歌です。 【本歌...
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食ふごとに秋ぞかなしき太りつつうつろひゆくをかぎりと思へど
平成二十二年八月十五日
5
食欲の秋。止めようったって 止...
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誰がために鳴る鐘にしもあらなくにその音を聞けばまづぞかなしき
平成二十二年八月九日
35
戦没者に捧ぐ。 【本歌...
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大型の野分来るからに我が身こそかなしきものと思い知りぬれ
平成二十二年八月九日
2
うわぁ、もうダメだぁ… 【...
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この日よりもてあます時の多ければ茗荷づくしの宿のお噺
平成二十二年八月一日
5
落語の名作「茗荷宿」 【本...
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今日よりは明日 明日よりは明後日先へ先へと風渡るべし
平成二十二年八月一日
7
人生振り返らない方が良い ...
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雨に酔ひて柳の下に立ち寄れば条葉見上ぐる蛙一匹
平成二十二年七月十三日
24
花札調で。
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今はとて入るる時には忍ぶ川入れぬ先にはガマン汁濡る
平成二十二年七月八日
7
三浦哲郎先生ごめんなさい。 ...
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ドットコム人にはあらじ新卒の社員冷たくクビにこそすれ
平成二十二年七月八日
10
不況とはいえひでぇ会社だぜ。 ...
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週末に逢はむとすれど愛人と寝る夜の数ぞ少なかりける
平成二十二年七月八日
6
なかなかヤレないもんだ。 ...
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契りけむ中身ぞつらき賃貸の月にひとたび払ふ家賃は
平成二十二年七月七日
5
大家さん、値下げしてくれ。 ...
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天の河沖つ白波たつた川夜半には君がひとり渡らむ
平成二十二年七月七日
8
「君」は牽牛ね。 【本...
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恋ひ恋ひてあふ夜は今宵天の河霧立ちわたり明くるまで待つ
平成二十二年七月七日
2
結局会えませんでしたとさ。 ...
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天の河烏鵲を橋にわたせばや七夕ころは涙雨降る
平成二十二年七月七日
5
痛い重いと泣いておる。 ...
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久方の天の札差若番頭金返さずはかぢかくしてよ
平成二十二年七月七日
2
返せないなら借りないこと! ...
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巷間の人の生き血を吸ふ虫を喰へる夜鷹は星となるらし
平成二十二年七月五日
29
最古の職業には哲学がある!
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秋風の吹きにし日より男根の成人映像に立たぬ日はなし
平成二十二年七月四日
4
李氏、哀れだなぁ。 【...
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昨日のは早苗と李氏か「稜威の間」でことに励めど秋風の吹く
平成二十二年七月四日
5
ホテルに入っていくのを見たが… ...
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わが背子の前で衣裾吹き返しうらうらめしき秋の初風
平成二十二年七月四日
4
スカートが…スカートがっ! ...
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逆風の激しくもあるかうちよする暑気とともにや場所は立つらむ
平成二十二年七月一日
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名古屋場所。 本歌、立秋の歌だ...
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