猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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山本山挿し手争ひせし土俵嗚呼八百長に閑古鳥鳴く
平成二十三年四月四日
7
本人は否定しておるが… ...
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我が罪を浜の真砂とかぞへつつ君も千入の咎あらざるや
平成二十三年四月四日
19
自分ばかりエエかっこ しないよ...
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我が妻は千代に八千代に手練れ医師の妾となりしその娘まで
平成二十三年四月四日
6
よーするにイカモノ食いなのだ ...
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ゆく人の惜しくもあるかなチョコレート我が政府さへくれぬと思へば
平成二十三年四月二日
5
もらい損ねた… 進駐軍さん、も...
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昨日と言ひ今日とぬかして明日は無し流れて早き記憶なりけり
平成二十三年四月二日
5
認知症という奴だ 【本歌】...
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年経りて今クレオール主義にこそ世を平らかにすべきもの見ゆ
平成二十三年四月二日
7
古い思想だが、民族紛争を解決する...
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あら、タマの年も終わりになるごとに我も子種もふりまさりつつ
平成二十三年三月四日
6
たたないんだよなー。 プリーズ...
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我が待たぬ年のきぬれば冬草の枯れぬるがごと髪ぞ抜けゆく
平成二十三年三月四日
6
ハゲは男の勲章です 【...
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雪降ればにかいの窓に女ありいづれも寅に手を焼いてをり
平成二十三年三月四日
1
にかいの窓に女=櫻 【本歌...
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夜もすがら降りつめる雪にスキーせば皆ことごとく足を折らまし
平成二十三年三月四日
3
でも折らなかった(反実仮想) ...
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花の色は雪にまじりて見えぬとも香をさへ匂ふ目立ちたがるか
平成二十三年二月二十一日
4
「ぬ」は完了(終止形) ...
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梅の花それとも見えず君がため露けき瞳の霞てをれば
平成二十三年二月二十一日
9
涙で曇っちまったからさ… ...
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毛抜くうへに股も抜けゆく白雲のタムシに負けて見るかげもなし
平成二十三年二月二十一日
4
頭はシラクモではげるわ、 陰毛...
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朝ボケに犬神憑きと見るまでにあはれなり 気がふれる白雪
平成二十三年二月十八日
8
白雪姫、発狂す…!! ...
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ひきこもり声もかけぬと戸の間よりチラ見するまで黙殺きめこむ
平成二十三年二月十八日
6
はやく出てこい 【本歌...
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冬ながら空より花の散りくるは雲のあなたも戦あるらむ
平成二十三年二月十八日
9
踏みにじられし花畑 【...
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見はるかす鳥もかよはぬ八丈にあとはかもなし宇喜多秀家
平成二十三年二月十八日
9
明治の世になるまで恩赦される ...
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白霜の降りて積まれる牛肉は食ふ人さへや感極むらむ
平成二十三年二月十五日
5
高級肉、食いたいっす ...
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見よ、志野の山の白牌選りわけて鳴きにし人は白のみ千点
平成二十三年二月十五日
5
安手で防ごう大三元 (麻雀...
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裏近く降りくる人は白波の五人男の菊之助と見る
平成二十三年二月十五日
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弁天小僧のことね 【本...
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