猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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まづ人にあらぬ者なりベム・ベラ・ベロ 夜半泣く声のあさましきかな
平成二十二年八月三十一日
10
はやく人間になりたーい ...
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風をいたみ巖うつ波のおのれのみくだけし海月は中華料理に
平成二十二年八月二十九日
10
源重之朝臣もね。
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イトカワも泣きぬる星か「はやぶさ」の尋ね来しかどもはや逢へなくに
平成二十二年九月一日
10
一瞬の着陸でしたからねぇ ...
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あきの野の里に露けき萩に鳴く鹿ぞこよひの月を見るらむ
平成二十二年九月十一日
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……。 【本歌】 山里...
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里帰りあはれとぞ思ふ老父母は日の出とともに沖つ白波
平成二十四年五月六日
10
朝が早い白髪の両親 【...
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秋の田のかりほの庵の苫をあらみ寒きに震へひとりかも寝む
平成二十年十一月二十三日
9
すきま風はいやですね
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乙女らの 口遊みこそ らうたけれ やさしきこゑの まこと響けよ
平成二十一年六月二十三日
9
「をぐらやま」折り句。 貞信公...
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腰は痛み波打つ腹のおのれの身人間ドッグを思ふ頃かな
平成二十一年七月八日
9
メタボは地球をダメにする。
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風吹けば猪名の笹原そよそよと偲び迎へる紫の雲
平成二十一年八月十一日
9
母・紫式部の迎え火でも焚くか。
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世の中よ道こそなけれ金が要る山の奥にも重機鳴る鳴る
平成二十一年九月十八日
9
日本列島改造論!(←死論)
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霞目もはじまり頭もはや白髪うつろはむとや色かはりゆく
平成二十二年一月二十三日
9
老ひといふものは色さへ 変ふべ...
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うぐひすは愁ひ胡蝶は怨むもの花散る里の春の餞筵
平成二十二年四月十日
9
「鶯愁蝶怨」は常套句ですな。 ...
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尻なめていざ聞きにゆかむアマデウス花とみまがふ佳人をるらめ
平成二十二年四月二十一日
9
「おれの尻をなめろ」!! ...
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「押忍」と思ふ根性軽く撚られなむ散る挑戦者の貫手留めむ
平成二十二年四月二十一日
9
マス大山にはかなわんよ。 ...
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おろかてふことをあまたにやらじとや皆におくれてひとり浮くらむ
平成二十二年五月五日
9
ウケ狙ってんじゃねーぞ。 ...
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音羽山今朝尋ぬればその頭は鴨居はるかに今もでけぇや
平成二十二年五月十六日
9
音羽山親方は元大関・貴ノ浪。 ...
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夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔ひのうち
平成二十二年七月一日
9
面倒くさいので再収録 ...
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ひぐらしの鳴く山里の夕暮れは風よりほかにとぶ人もなし
平成二十二年八月二十八日
9
まあ、人は飛ばないがな。 ...
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ふる里は春ぞさびしさまさりける今年もひとり逝きぬと思へば
平成二十三年一月二十八日
9
帰郷するたび、誰かが亡くなってい...
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見はるかす鳥もかよはぬ八丈にあとはかもなし宇喜多秀家
平成二十三年二月十八日
9
明治の世になるまで恩赦される ...
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