猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- とまれかくまれ時こそありけれ丹秀ふ花うつろふからに人の絶ゆれば 平成二十三年一月五日 0 平中が言うと説得力あるなあ。 ... もっと見る
- 心果てに折らばや折らむ初夢の人惑はせる水茄子の花 平成二十三年一月五日 5 三茄子、とはいえ… もっと見る
- 浜風の吹き上げに立てる辻君は夜の天使かはたまた鷹か 平成二十二年十二月二十五日 2 横浜の立ちんぼは随分減ったなあ ... もっと見る
- 佐保姫の母御の色は薄けれど 思ひ深くもなりにけるかな 平成二十二年十二月十四日 1 続編・昼ドラの世界…… (((... もっと見る
- 義経の静や静とは呼びながら静の涙や鎌倉を染む 平成二十二年十二月六日 4 「新平家物語」より 【... もっと見る
- 秋風の吹きにし日より音羽の森の誓ひ空しくエロづきにけり 平成二十二年十二月六日 1 結婚の誓いなんて儀式だから。 ... もっと見る
- もも色のローブひもとくベッド上いとどたはれむ人なとがめそ 平成二十二年十一月十五日 1 やっぱ、ヒモだよね、ヒモ。 ... もっと見る
- まだ飽かで何か減るらむ女体盛りおほかる刺身を食べましものを 平成二十二年十一月三日 0 さすが平中将ですな。エロい。 ... もっと見る
- ひとり飲みながむるよりは女偶像を我が住む宿に据ゑて見ましを 平成二十二年十月二十八日 2 反実仮想！！ 【本歌】... もっと見る
- 晴れならであふことかたき織女星天つ人とて老ひぬものゆゑ 平成二十二年十月十六日 1 不老不死なんて信じません！ ... もっと見る
- 「花女郎」彼奴の秋波にうちなびき心ひとつを奪われてしが 平成二十二年十月十二日 7 もう、どうなってもええがな… ... もっと見る
- 秋の野に宿りはすまじ女郎花名こそむつまず旅ならなくに 平成二十二年十月十二日 1 貞操は固いのだ！ 【本... もっと見る
- 女郎とは憂しと見ゆれど忍びては男山ほど勃たせたりける 平成二十二年九月二十九日 3 世界最古の職業の矜持！ ... もっと見る
- 名に愛でて彫れるばかりぞ女郎蜘蛛われ食はれしと人には告げよ 平成二十二年九月二十九日 3 谷崎潤一郎『刺青』 【... もっと見る
- あきの野の里に露けき萩に鳴く鹿ぞこよひの月を見るらむ 平成二十二年九月十一日 10 ……。 【本歌】 山里... もっと見る
- 右の手に声大にして泣く女は蟻の門渡る秘技にぞありける 平成二十二年九月四日 7 黄金の右手。（前も書いたな） ... もっと見る
- 秋の夜は露こそあれど寒からず草むらごとに人のしければ 平成二十二年八月二十五日 7 またアオカンの歌かよ ... もっと見る
- 追いはぎも色づきぬればキリキリと振られるごとや胃を痛めぬる 平成二十二年八月二十五日 5 恋の痛みは人を選ばぬ ... もっと見る
- ひとり寝る床は草葉にあらねども秋くる宵は露けかりけり 平成二十二年八月十五日 25 夢精の歌です。 【本歌... もっと見る
- 今はとて入るる時には忍ぶ川入れぬ先にはガマン汁濡る 平成二十二年七月八日 7 三浦哲郎先生ごめんなさい。 ... もっと見る
