猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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カランコロン下駄音聞かじ 鬼太郎の歩みて来れば消ぬべきものを
平成二十三年七月二十四日
2
妖怪にとっては… 【本...
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惜しむから篤くなりけむシラクモの広がりしのちはなに心地せむ
平成二十三年七月七日
1
シャンプーけちっているから… ...
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すがる鳴くほととぎす鳴くかはず鳴く夏のしとねに朝立たず泣く
平成二十三年六月十九日
3
すがる…ジガバチ 【本...
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血は枯れてケニアの山の峰に果つる松島トモ子 今帰り来つ
平成二十三年六月十七日
6
いや、生還したけどさ… ...
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千鳥足佐保の河霧立つにつれ土左衛門らも色かはりゆく
平成二十三年五月二十日
5
河に気付かずに、落水して 溺死...
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鶴瓶は宴の後は知らなくにフルチン晒してひとり果てつる
平成二十三年五月十六日
3
あのアホに酒を飲ますな ...
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せしヅラに懸けし期待は裏切られ鏡に映す髪ぞ少なき
平成二十三年五月十三日
2
かぶれどもかぶれどもなほ わが...
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あら、タマの年も終わりになるごとに我も子種もふりまさりつつ
平成二十三年三月四日
6
たたないんだよなー。 プリーズ...
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我が待たぬ年のきぬれば冬草の枯れぬるがごと髪ぞ抜けゆく
平成二十三年三月四日
6
ハゲは男の勲章です 【...
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毛抜くうへに股も抜けゆく白雲のタムシに負けて見るかげもなし
平成二十三年二月二十一日
4
頭はシラクモではげるわ、 陰毛...
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朝ボケに犬神憑きと見るまでにあはれなり 気がふれる白雪
平成二十三年二月十八日
8
白雪姫、発狂す…!! ...
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見はるかす鳥もかよはぬ八丈にあとはかもなし宇喜多秀家
平成二十三年二月十八日
9
明治の世になるまで恩赦される ...
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見よ、志野の山の白牌ツモるらし ふところ寒くなりまさるなり
平成二十三年二月十一日
20
大三元か…orz 【本...
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雪降れば山ごもりせる山伏も人に知られで天に昇れり
平成二十三年二月十一日
6
チーン…… 【本歌】 ...
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ふる里は春ぞさびしさまさりける今年もひとり逝きぬと思へば
平成二十三年一月二十八日
9
帰郷するたび、誰かが亡くなってい...
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床に伏し鶴を折りかく病み人に漏れくる雨を氷嚢にして
平成二十三年一月二十八日
7
災難は貧乏人に集まる ...
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高きより落ちくる人の事を聞けば世はかぎりとぞ思ひ知りぬる
平成二十三年一月二十五日
3
日本の年間自殺者は三万人を超える...
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雨の漏る冬の借り家におく霜は貧乏神の涙なりけり
平成二十三年一月二十二日
6
このままだと死にます ...
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竜田姫髪も乱れて流るめり孕めば胎子中や絶えなむ
平成二十三年一月六日
2
いやな歌になってしまった… ...
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芸の国の岩牡蠣も見じ散りぬべし照る日の光見る時なくて
平成二十三年一月六日
5
福島正則、辞世の歌(←ウソ) ...
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