まぽりんさん
のうた一覧
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差しのべし御手にゆだねて恋ひわたる小川よぬるき夏の風吹く
平成二十五年八月二十三日
25
日吉大社の近くに小川があって、石...
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ひとすぢに頼みけるかな我ならで結びし紐の解かじものとは
平成二十五年八月十一日
27
ご無沙汰しております。うたのわか...
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眉月のおぼろに見ゆる面影にわれやまどはむ春の夜の夢
平成二十五年四月二十一日
42
照りもせず、曇りも果てぬ・・・
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かもめ鳴く磯の浜辺に立ちかへり寄る千重波の跡ぞうれしき
平成二十五年四月十六日
29
ちょうど50首詠んだところで評価...
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降りつもる雪の寒さにたんぽぽの耐へて花咲く春を待つかな
平成二十五年四月十一日
33
以前、たんぽぽすずめ様にお送りし...
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夢うつつゆるびまどろむ猫の子のにこ毛にひらり笑まふ花びら
平成二十五年四月九日
43
にゃー♪
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高瀬さす川面に浮かぶ花影はうつろふ春のなごりなりけり
平成二十五年四月六日
26
今回も京都の思い出です♪ ...
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さそはれし胡蝶のままに高野川菜の花小さき道をくだりぬ
平成二十五年四月四日
24
「胡蝶」に「来(こ)てふ」を掛け...
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霧けぶる山のあなたをながむればひまなき雨に濡るる袖かな
平成二十五年四月二日
27
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雲の上やいかが見るらん水濠にうつす御城の夜半の月影
平成二十五年三月三十日
19
八重さんへの返歌で本歌取り…のつ...
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桜花 散らまく惜しみもののふの苔むす墓に春雨ぞ降る
平成二十五年三月三十日
25
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会津より来し武士ぞ偲ばるる八重桜咲く黒谷の寺
平成二十五年三月三十日
16
黒谷の寺…京都の金戒光明寺。新撰...
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うぐひすの来鳴きとよもす梅が枝にいたくな降りそ宵の春雨
平成二十五年三月二日
27
僭越ながら水無瀬さま、光源氏さま...
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ちはやぶる神も諌めず榊葉の生ふる斎垣に月の入りしは
平成二十五年三月一日
18
賢木巻の、野宮の別れ。 源氏は...
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ひとへにも思ひつつみし恋衣 解きしや梅の花ほころぶる
平成二十五年三月一日
26
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霞たちこのめもはるの青柳のいとみづみづし堀川の朝
平成二十五年三月一日
18
京都の堀川通り。買い物の度によく...
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なべて世の人も影ろふ黄昏は富士の高嶺ぞしるく見えける
平成二十五年二月十七日
29
日没後の夕焼けと相まって、富士山...
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雪まろげ投げ交ふ子どもよそに見て猫はこたつに臥しまろびたり
平成二十五年二月十四日
28
こたつ猫の動画を見ていたらあまり...
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言の葉はうら枯れぬるを霞立ち花紐とくる風や吹くらん
平成二十五年二月十四日
16
声枯れに 頭ぼんやり 鼻水も く...
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散りつもる木の葉つむじに吹き立てて四方に激しき武蔵野の風
平成二十五年二月八日
26
今日は風がとっても強く冷たく吹い...
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