まぽりんさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ちはやぶる神も諌めず榊葉の生ふる斎垣に月の入りしは
平成二十五年三月一日
18
賢木巻の、野宮の別れ。 源氏は...
もっと見る
咲きもあへずほろほろ散りぬ白椿やがて消ぬべき雪の恋路に
平成二十五年二月七日
29
もっと見る
幾夜をも明かしの浦のまつ風に絶えずなかるる波の音かな
平成二十五年一月三十日
23
忍耐強い明石の君。 悲しい...
もっと見る
木枯らしにしぐれ落ち葉のうづもれて霧立ちわたる小野の篠原
平成二十五年一月十九日
22
亡き夫と母恋しさに泣く落葉の宮の...
もっと見る
梅の花かざす乙女の袖濡れて止まず恋ひしき初雪ぞふる
平成二十五年一月十四日
108
もっと見る
恋ふれども逢ふ瀬もなみの泡沫に憂き身をなして消なましものを
平成二十四年十二月三十一日
23
もっと見る
雲居より六花のふれる鈴の音に微睡む君と過ぐす聖き夜
平成二十四年十二月二十五日
22
※六花(りくか・りっか・ろっか)...
もっと見る
立ち別れ夕霧はれぬ雲居には雁が音とほく鳴きわたるらし
平成二十四年十二月十五日
15
雁の鳴きわたる声のほのかに聞こゆ...
もっと見る
君が名をなぞる夜汽車の窓越しに天翔けてゆく星の子の群れ
平成二十四年十二月二日
45
5年ほど前、夜行バスにて帰省した...
もっと見る
朝髪を梳きて結はえて紅さして君よ見ませの身支度をする
平成二十四年十二月二日
32
「可愛いね」って言ってもらいたく...
もっと見る
棹させど尽きぬ千尋の底よりも深き恋路に迷ひけるかな
平成二十四年十一月二十八日
20
光源氏さまの「ゆくかた知らぬ舟の...
もっと見る
身を知れる雨は降るとも難波津のなにとて君に逢はざらめやも
平成二十四年十一月二十七日
12
光源氏さまの「いまさらに雨や降り...
もっと見る
思ひあまりなみだの浦にかひなくも身を尽くしてぞ渡る舟人
平成二十四年十一月二十五日
12
うらみつつ~ http://ut...
もっと見る
うらみつつ待つもかひなき世の中になど身を尽くし思ひこがれむ
平成二十四年十一月二十三日
13
六条御息所。 元東宮妃として誇...
もっと見る
朝床になびく黒髪かきやれば冷たき秋の霜ぞふりける
平成二十四年十一月二十日
14
寝起きに髪の毛をいじっていたら生...
もっと見る
行方なき恋路にしばし惑ふらむ後れし雁に秋の風吹く
平成二十四年十一月十六日
17
もっと見る
夕顔にうはべの露の情けおきて蜜をも吸はで帰る夜の神
平成二十四年十一月十六日
10
夜の神は光源氏か、それとも頭中将...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3