車男さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 新聞の歌壇を読みて染み込みしリズムは吾に潤い与う 平成二十年十一月二十九日 4 もっと見る
- 指向性いたく鋭きスピーカーつければ独り音浴びられん 平成二十年十一月二十九日 1 実は私もほしいんです。 もっと見る
- ひと殺すために生きたという者のししむらのみをゆずってほしい 平成二十年十一月二十八日 15 悔しくて仕方がありません。 もっと見る
- 寝る時間おしみて 吾は液晶の画面の中に遊びておりぬ 平成二十年十一月二十八日 6 夜勤の介護士さんには迷惑かけてお... もっと見る
- 読む人の想像力をお借りして六十余バイトの歌に絵を描く 平成二十年十一月二十八日 13 フロッピーに何首保存できるだろう... もっと見る
- 短歌ならこの分量に詰め込みて恥ずかしくない作品になる 平成二十年十一月二十七日 1 スピードの遅い私でも。 もっと見る
- 一日のノルマとしての歌作り ボサノバかけてマンネリ飛ばす 平成二十年十一月二十七日 1 だんだんネタがなくなってきます。 もっと見る
- 人生をそんなに楽に生きているひと居ることが不思議でならず 平成二十年十一月二十七日 7 愚痴です。 もっと見る
- 幾本も大き風車が回りおり 海を隔てし淡路の山に 平成二十年十一月二十七日 8 ふるさとから見た風景です。 もっと見る
- 凶悪な事件のたびに母が言う おまえはこんな体でよかった 平成二十年十一月二十六日 3 半分納得、半分あわれ。 もっと見る
- 蓮の葉の浮かぶ水面に 彫像の如く小鷺が首のばし立つ 平成二十年十一月二十六日 5 もっと見る
- 寒き朝 鏡のごとき 池の面を 鳰は八の字 引きて泳ぎぬ 平成二十年十一月二十六日 8 鳰はカイツブリのこと。絵のような... もっと見る
- 彗星のごとく銀河を駆け巡り生命体に幸ばらまかん 平成二十年十一月二十五日 8 いつもと雰囲気を変えてみました。 もっと見る
- 介護士に 徘徊すると告げし後 回遊式の廊下を巡る 平成二十年十一月二十四日 5 外に出られないときは、車椅子でよ... もっと見る
- 寂しさの免疫できて久しかり 一人遊びのタネは数多に 平成二十年十一月二十四日 3 久しかりという表現はないのかもし... もっと見る
- 歌うたう如くにサックス吹き鳴らす リハビリのため始めた彼が 平成二十年十一月二十三日 3 デヴィッド・サンボーンのこと。尊... もっと見る
- 七音の句を並べ替え 二音引き上句にまわすことも試そう 平成二十年十一月二十二日 1 短歌はパズルより融通が利きます。... もっと見る
- 冬来れば陽射し入らぬ家にいて死のみ望みて過ごせし日々よ 平成二十年十一月二十二日 3 年金も施設も車椅子もパソコンもも... もっと見る
- 障害を個性だなどと悟りえず澄む秋空がいたく目に沁む 平成二十年十一月二十二日 14 もっと見る
- 六人のファン現れて これからも休まず詠むと心に誓う 平成二十年十一月二十一日 10 ありがとうございます。 もっと見る
