善田真琴さん
のうた一覧
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明日また幡生に行くのと あわてんぼメガネ忘れた 取りに行かなきゃ
平成二十四年八月三十日
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旅の連作。
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博多です そして明日は長崎へ ふらり宛て無き一人旅です
平成二十四年八月三十日
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旅の連作。
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ガタゴトと揺れる電車は旅の空 それであなたは何処まで行くの?
平成二十四年八月二十九日
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旅の連作。
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バンセイは「はたぶ」と読むの 笑いつつ 教えてくれた さも得意気に
平成二十四年八月二十九日
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旅の連作。
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久々に 海が見たいと 山口の 幡生の町に 行って来たきみ
平成二十四年八月二十九日
2
旅の連作。
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間がもてず何処へ行くの?と尋ねれば小倉に帰ると朗らかな声
平成二十四年八月二十九日
2
旅の連作。
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パリパリとポテチを食べる音がしてふと目覚めればそこにいた人
平成二十四年八月二十九日
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旅の連作。
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垂れ込めて要なきままに世を遁れ配所の如く月をかも見む
平成二十四年七月六日
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玉響の命の光掌に蛍包めば宇宙息づく
平成二十四年六月九日
3
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月光の大地に描く人影に目と口無きが不可思議に見ゆ
平成二十四年六月九日
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なんだソレ。
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梅雨寒にふと目覚むれば簀垂れ越し臥待月の雲の間に笑む
平成二十四年六月九日
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厚化粧蛍も肉を喰らふとか電飾灯る裏街の月
平成二十四年六月六日
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名詞と名詞で挟むサンドウィッチ俳...
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懸想立つ胸の鼓動を塞き敢へず清けき月に恋せし蛍
平成二十四年六月五日
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残月や在り処無き浅瀬には流され消ゆる言の葉の舟
平成二十四年六月五日
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いざ酔ひの寝ずの番にて有明ける日出づる国の酒に身を焼き
平成二十四年六月五日
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十六夜=いざ酔ひ。オヤジかっ!
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満月に一日多き明かりかな過ぎれば欠けて逝くばかりなり
平成二十四年六月五日
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たたなづく雲間の下界垣間見る富士山頂に孤高なる月
平成二十四年六月三日
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実景。月と僕と互いを思い遣る。独...
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寂しさの影の形は違へども等しく照らす満月の夜
平成二十四年六月三日
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走り梅雨打たれ微笑む紫陽花の色を変へつつ生きてともみむ
平成二十四年六月二日
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声聞けば涙下らむ出られずに積もるばかりの着信履歴
平成二十四年六月二日
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