もぢずりさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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言ふてみる「苦労しなくてよくなった?」追ひつめられて必死の言ひ訳
平成二十五年七月九日
1
油断していると一瞬で追い詰められ...
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汝と語るまれなる時に雨なれば露草の花昼までも咲く
平成二十五年七月九日
7
ベランダ中にはびこらせた露草、堪...
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汝が影をけふまた見るに晴れ晴れし命の限りに生きたると泣く
平成二十五年七月九日
4
おそらく1996年の写真、かりそ...
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向日葵の思ひ出語る文面をまたも想ふて涙流れぬ
平成二十五年七月九日
5
成人した彼が、子供の頃の思い出を...
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竹の秋会ふは必定なると知る我ら一なるものでありせば
平成二十五年二月三日
2
必ず必ず再会すると信じなくては生...
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四月号の中にいるかにただ嬉し汝が足跡のなほ載る会報
平成二十五年二月三日
2
いまだに名の引用される、まるで生...
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ただ待てば吾を待つ影に会ふ定め世は事も無し待てば会ふなれ
平成二十五年二月三日
3
寂しさは消えないけれども
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魂のげに美しき宝子ら憶ふ日没必ずや会ふ
平成二十五年二月三日
1
こんな時には半泣きで笑う
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その瞳不変なればぞ柔和にも気難しくも見ゆる日影に
平成二十五年二月三日
1
結句に文法的な欠陥があるように思...
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一人目はひとみ不変に厨子に在る修行中もあり三昧の子も
平成二十五年一月二十五日
3
どこにいても何をしていても変わら...
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気がつけば時の底方へ引き込まる頭振るひてため息に逃ぐ
平成二十五年一月二十五日
3
あらぬことを思い描いていたり、い...
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他人ですら夢ついえたるは哀れなる置き去りにせし吾子ならさらに
平成二十五年一月二十五日
0
いつもの心の方程式
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危ふきもわが油断せし時まさに珠失はる攻守のはざま
平成二十五年一月二十五日
0
昼までに君への遺産を可能にしえた...
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もの食めばひもじき吾子の悲しさよひもじひもじと友へメールあり
平成二十五年一月二十五日
1
特に最後の年はそれが目立った、無...
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十二回息も凍れる時流るかく年は過ぎ赤きうた書きつ
平成二十五年一月二十日
1
自己満足に過ぎず、自虐的でもある...
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おぼろなる眉月に添ふ十字光われらが位置を知らしむるなり
平成二十五年一月二十日
6
今ではGPSによって位置をたしか...
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桜満ち世は抱かれぬ汝が心つね広ごりて世を受け止めし
平成二十五年一月二十日
2
君の心は常に廻りの人に向けられて...
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春東風と聞けばおのづとしのばるる物学ぶこと好きな子なりし
平成二十五年一月二十日
1
藤原道真、学問の神様の有名な「東...
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つたなさと自己弁明も際立てば恥をさらして生きる歌なり
平成二十五年一月二十日
1
と思えども止める気にはさらさらな...
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代え難きそれぞれの声幼な顔命ひとつに共なる刻よ
平成二十五年一月十六日
1
ひとりひとりの独自のありかたをそ...
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