吉奴十三世さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 赤ら引く鯉に戀して幾歳ぞ偲ばる昔歸らぬものか 平成二十四年四月三日 3 根っからのカープファンです。 昔... もっと見る
- 潮騷ぐ海往く舟の舵取りはべらばふめとや江戸救ひける 平成二十四年四月二日 2 江戸っ子勝海舟はべらんめぇ調で江... もっと見る
- この國を洗濯せむと龍馬ゆくまっことたのしきいごっさうの道 平成二十四年四月一日 5 土佐のいごっそう、龍馬がゆく もっと見る
- 夜櫻がほのかに浮かぶ春の宵明りな點けそ月の出るかも 平成二十四年三月三十一日 2 ♪おぼろ月夜の夜桜お七 さくらさ... もっと見る
- 世も末ぢや四方の人みな夜もすがら夜も日もあけぬ狂歌なくては 平成二十四年三月三十一日 3 江戸末期、狂歌が大流行しました。... もっと見る
- 今もなを幕女群がる美青年の隊士の墓のそうじせむとて 平成二十四年三月三十日 4 幕末のイケメンはもちろん、沖田総... もっと見る
- 人生に樂ありければ苦もあらむ出でし印籠葵の御紋 平成二十四年三月二十九日 2 ♪人生楽ありゃ苦もあるさ．．． もっと見る
- 明けの空ひときは光る大星の由良ぐことなき武士の道 平成二十四年三月二十八日 5 大星由良之助は仮名手本忠臣蔵にお... もっと見る
- 判官にえんやゆかりはなけれども助太刀せばや四十七士に 平成二十四年三月二十七日 4 塩谷（えんや）判官は仮名手本忠臣... もっと見る
- あぶらぎる肉食らひつつ清盛は取りて代らむ草食む公家に 平成二十四年三月二十六日 4 草食系の貴族に取って代った清盛は... もっと見る
- この世をばわが世となせる關白もいづれは缺くる月のならひに 平成二十四年三月二十五日 5 私も道長の有名な歌を元にしました... もっと見る
- 玉の精絶えなば絶えねバイアグラこれさへあらば鬼の金棒 平成二十四年三月二十四日 4 本歌 玉の緒よ絶えなば絶えねなが... もっと見る
- 咲く花を愛でるやさしき家康の心は無きや吹かす山風 平成二十四年三月二十四日 3 本歌 咲く花を散らさじと思ふ御吉... もっと見る
- 豊原の咲くやこの花をみなへしいづれは枯るる冬來たりなば 平成二十四年三月二十三日 5 豊原の豊と「をみなへし」の臣で豊... もっと見る
- 美しき罪なお方と家來にも持ち上げらるる野育ちの殿 平成二十四年三月二十二日 4 誰を詠んだ歌でしょう？ ヒントは... もっと見る
- 邪馬國は何處にありやと人問へど卑彌呼は聞かず永久のなぞなり 平成二十四年三月二十一日 3 ご存知、邪馬台国の卑弥呼です。 もっと見る
- 東風吹かばよし野の花はつねならず散りゆく先は陸の奧なり 平成二十四年三月二十日 8 東国の兄頼朝からの追討を受け、吉... もっと見る
- 小町こそ衣通姫と竝び立つ乙女のままに霞と果てむ 平成二十四年三月十八日 5 本歌 あはれなりわが身の果てや... もっと見る
- 後の世の在りや無しやと問ふ聲を如何に聞くべき豐聰耳の皇子 平成二十四年三月十七日 8 近年、聖徳太子の実在が疑われてい... もっと見る
- かねて聞く道とは知れど業平が年貢納むる時は今なり 平成二十四年三月十六日 3 本歌 ついに行く道とはかねて聞き... もっと見る
