工藤吉生さん
のうた一覧
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焦げた鍋洗う君の眼は今だって妖怪小豆洗いのままだ
平成二十四年七月二十日
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ワタクシはワタクシらしく生きるため檻を作って自ら入る
平成二十四年七月二十日
5
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もう少し痩せて欲しいと言えないでわき腹ばかり撫でる手の甲
平成二十四年七月二十日
4
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「デブなんて嫌い」と言ったあの女に未練が残った残った残った
平成二十四年七月十九日
7
※女→ひと
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ケツだけで相撲取りの名を当てられるけれど顔では区別できない
平成二十四年七月十九日
5
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全員がちゃんこ鍋のこと考えているグループに見入るエスパー
平成二十四年七月十九日
3
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湯を全て押し出してやる意気込みでデブの集団銭湯へ行く
平成二十四年七月十九日
4
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平日9時・15時までの看板を5秒で敗れた力士横切る
平成二十四年七月十九日
3
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万華鏡ころがるようにタンバリン落としたように異星人死す
平成二十四年七月十八日
5
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ママとしか言えない子供の泣く声と音の出る靴遠ざかってく
平成二十四年七月十八日
7
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卒業式 証書の入った筒を開け空に祝砲ポンポン放て
平成二十四年七月十八日
5
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いかにもな雨の音だがきみたちの別れのための演出じゃない
平成二十四年七月十八日
12
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賽銭の転がる音で賽銭を取り出したくなるわれの煩悩
平成二十四年七月十八日
5
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ドラゴンは飲み込めずにいるカステラとかばんと破れかけたかばんを
平成二十四年六月十七日
4
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カイセイ公園の池にはばあちゃんを近づけるなよ泳ぎだすから
平成二十四年六月十七日
5
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健気さに囲まるる我かくあれかし窓辺小さき緑ひしめき
平成二十四年六月十五日
4
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いくらでも高いところへ行けるだろう 窓に緑を植えさえすれば
平成二十四年六月十五日
6
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「ダメージが億を超えたら本番」とディスガイア廃人の血眼
平成二十四年五月三十一日
4
ディスガイア短歌
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顔なんてなくてもイケメンだとわかる 体もないがスタイル抜群
平成二十四年五月三十一日
3
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白目 って語尾に書くたび実際にやってる君はオカルトである
平成二十四年五月三十一日
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