工藤吉生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 世の中のすべてのことを箱に入れならべかえたりして過ごしたい 平成二十六年七月三十一日 2 もっと見る
- 庭を行くオレにちょうちょがついてきたように見えてた時間があった 平成二十六年七月三十一日 4 もっと見る
- 朝の陽のまぶしすぎれば回想のようで遠くに自転車のひと 平成二十六年七月二十八日 5 もっと見る
- ちばさとのような教師はいたけれど心ひらけなかったあの頃 平成二十六年七月二十八日 2 千葉聡さんの本を読んで もっと見る
- くやしくてまた虫を踏み地になする季節のちょうど真ん中へんで 平成二十六年七月二十八日 2 もっと見る
- 右耳と左耳とが聴いている虫のそれぞれ愛かもしれず 平成二十六年七月二十八日 4 もっと見る
- とんでない音痴が外で歌っててこれがすこぶる気持ちよさげだ 平成二十六年七月二十八日 12 もっと見る
- 「星野監督はこの表情」とうどん屋のテレビが言えば客の振り向く 平成二十六年七月二十五日 6 もっと見る
- アドベンチャーゲームの中の一本の樹に似ている樹 これはさわれる 平成二十六年七月二十五日 2 もっと見る
- なんとなく気に入らないな突き刺してひねって抜けばぼろぼろの鍵 平成二十六年七月二十五日 3 もっと見る
- おもしろい仕事と思い込もうとしてこねくりあげた理屈あれこれ 平成二十六年七月二十五日 6 もっと見る
- 鼻毛ボーンというギャグやってた芸人がやってた歯茎ニョーンというギャグ 平成二十六年七月二十五日 1 もっと見る
- 「青春の旅」と言われてそんなのがあった気がしたトンネルの中 平成二十六年七月二十一日 4 もっと見る
- 予選通過二首のみ載った総合誌を入れたカバンとのぼる坂道 平成二十六年七月二十一日 3 もっと見る
- なつかしのアニメ特集番組にマルコ三千回目の再会 平成二十六年七月二十一日 4 もっと見る
- 木の陰にいると涼しいそのかわり帰れない永遠に家には 平成二十六年七月二十一日 2 もっと見る
- いいとこで漫画が終わりその次を読むため鍵を自転車に差す 平成二十六年七月二十一日 1 もっと見る
- 聞き入れる必要のない泣き声をなお耳は入れ脳認識す 平成二十六年七月十六日 1 もっと見る
- 「工藤さん」で検索すればオレじゃない工藤さん達慕われている 平成二十六年七月十六日 2 もっと見る
- オレンジの光によって照らされた部屋と自分とそれだけのこと 平成二十六年七月十六日 2 もっと見る
