工藤吉生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- おしころす哀しみの波のねぬになのねぬになのに幌のない馬車 平成二十六年九月十七日 2 もっと見る
- パクパクシパクスパクサムこうしたらいいと言われたのを聞いていた 平成二十六年九月十七日 1 もっと見る
- ウヌヌヌヌヌヌヌヌ団がダラガダラガラガダ人を引き渡す朝 平成二十六年九月十一日 1 もっと見る
- 赤ら顔の男は唾を飛ばしつつずるりずびずぶ郷土愛ずべ 平成二十六年九月十一日 1 もっと見る
- ズダラニズダラズラブニフ袋から取り出すダラズラブニフ愚か 平成二十六年九月十一日 1 もっと見る
- 真四角が崩れていって完全になくなる前に朝を迎えた 平成二十六年九月十一日 2 もっと見る
- 納豆の入ったうどんを次こそは食べる決意で会計終えた 平成二十六年九月十一日 2 もっと見る
- 街灯の点く瞬間に遭遇し通り過ぎるとき見上げてやった 平成二十六年八月三十日 1 もっと見る
- 心象風景などと言われて暗闇に砂浜などを思い浮かべる 平成二十六年八月三十日 3 もっと見る
- オレに似た人がこんなにいやらしいものか深夜の便器へと吐く 平成二十六年八月三十日 1 もっと見る
- ひとつだけ悪く言われたそのことで彼を悪口専門家とする 平成二十六年八月三十日 3 もっと見る
- 五秒ほど寿命が縮まったと言われそれ相応に謝っておく 平成二十六年八月三十日 2 もっと見る
- ローソンにいい店員と悪い店員 いい店員で会計済ます 平成二十六年八月二十九日 3 もっと見る
- この愛は純度１０パーセントほど のこり９０暴力である 平成二十六年八月二十九日 3 もっと見る
- 充実の人のかかえるオレよりも高いリスクを畏れ敬う 平成二十六年八月二十九日 1 もっと見る
- カーテンを閉めれば雨は音だけになってどこかで泣きだすおんな 平成二十六年八月二十九日 5 もっと見る
- 晴れた日は見えてる山が雨の日はさぼってるんじゃないの？ みたいな 平成二十六年八月二十九日 2 もっと見る
- すぐにやむお天気雨だそのような気持ちではない気持ちとかじゃない 平成二十六年八月十四日 4 もっと見る
- 雨模様ではあるけれど明るさは残ってオレが散歩している 平成二十六年八月十四日 4 もっと見る
- 重役が何人か来てその中の不吉において抜きん出た顔 平成二十六年八月十四日 6 もっと見る
