工藤吉生さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- レコードのなかでは雨が降っているこちらよりややしっとりとした 平成二十八年五月十三日 15 もっと見る
- 真夜中に外から聞こえてくるあれはヒューってあれはわからないヒュー 平成二十八年五月十二日 2 もっと見る
- ここまでは音のない川ここからは音のある川ひかり集めて 平成二十八年五月十一日 5 もっと見る
- さっきから「クヌギ」の札を下げた木をよく見る、待てよ、オレが何した 平成二十八年五月十日 5 もっと見る
- まっすぐな木とかたむいて生えた木がならんでオレにもの思わせる 平成二十八年五月八日 4 もっと見る
- 毛づくろいしている池のカモからの絶え間なく出続ける波紋だ 平成二十八年五月六日 2 もっと見る
- カモが二羽いてここで写メ。カモが二羽さらに来て四羽になって写メ。 平成二十八年五月六日 2 もっと見る
- カモを見る 今押されたらこの池に落下することなども気にして 平成二十八年五月四日 2 もっと見る
- ６人の億万長者が出たという売り場の６人 誰も知らない 平成二十八年五月三日 5 もっと見る
- だいこんもじょうずにそらをとんだならもたらすだろう恐怖トラウマ 平成二十八年五月二日 3 もっと見る
- 鳴き声が省略形のこの犬を ゥ ゥ 真似したくなる ゥ ゥ 平成二十八年五月一日 4 もっと見る
- フライ捕る野手の態度でいられたらいいが空から生老病死 平成二十八年四月三十日 1 もっと見る
- 戦隊ショーの悪役たちが声出さず高笑いする肩を使って 平成二十八年四月二十八日 4 もっと見る
- 「豚」と呼んじゃいけなくなったサトさんにそれきりなんのあだ名もつかず 平成二十八年四月二十六日 4 もっと見る
- 思い詰めた顔の少女の目の先は夜の電車の平凡の床 平成二十八年四月二十五日 5 もっと見る
- 文語にしかない味わいはおみくじの「待ち人来たらず」「信ずべからず」 平成二十八年四月二十四日 7 もっと見る
- 呼ぶための声だとすればこのカラスさっきからずっと無視されている 平成二十八年四月二十三日 10 もっと見る
- コンビニに入って出たらかたむいている太陽だおい待ってくれ 平成二十八年四月二十二日 5 もっと見る
- シロナガスクジラのようなかたちして夕暮れをゆくゆったりの雲 平成二十八年四月二十一日 12 もっと見る
- １１位 ラッキーアイテム「包帯」に全身すでに巻かれています 平成二十八年四月二十日 7 占い もっと見る
