工藤吉生さん
のうた一覧
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街灯の点く瞬間に遭遇し通り過ぎるとき見上げてやった
平成二十六年八月三十日
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ズダラニズダラズラブニフ袋から取り出すダラズラブニフ愚か
平成二十六年九月十一日
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赤ら顔の男は唾を飛ばしつつずるりずびずぶ郷土愛ずべ
平成二十六年九月十一日
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ウヌヌヌヌヌヌヌヌ団がダラガダラガラガダ人を引き渡す朝
平成二十六年九月十一日
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パクパクシパクスパクサムこうしたらいいと言われたのを聞いていた
平成二十六年九月十七日
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海と聞き思い出される方じゃない海を見ているオレに似たひと
平成二十六年九月十七日
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仙台市文学館の入り口の文学的な木や川や岩
平成二十六年十一月七日
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爆破する音のテレビを物言わぬ男見ているその上に夜
平成二十六年十一月七日
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アパートの扉に鍵をかけている女性をオレが電車から見た
平成二十六年十一月七日
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はらはらと舞い降りてきた蚊が腹に止まってオレはオレの腹打つ
平成二十六年十一月九日
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プリンセスプリンセスのことを略すときンセスンセスという裏世界
平成二十六年十一月九日
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ひたいからあごへてのひら降りるとき猫の居る場所もっとも涼しい
平成二十六年十一月九日
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静止した朝一枚にカラス来て自転車がきてはげあたま来る
平成二十六年十一月十四日
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あやしげな健康食品販売店の朝の雪かき真っ当である
平成二十六年十一月十六日
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「仙台駅」三文字「SENDAI STATION」十三文字で大差がついた
平成二十六年十一月十六日
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打ち出され釘に転がる銀玉の特にあっさり消えたものへの
平成二十六年十一月十七日
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近づけば夜のマンホールさざめいていつかは海になりたい汚泥
平成二十六年十一月十七日
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ぱぴぷぺのポップコーンに固いのがあって口からいま出すところ
平成二十七年三月十日
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オレのことに見える批判がどしどしと寄せられている夢のツイッター
平成二十七年三月十七日
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雲と雲と雲と雲との戦乱のまっただなかに電信柱
平成二十七年三月二十二日
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