工藤吉生さん
のうた一覧
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何か言う時の形の口をして自分の番を催促してる
平成二十四年三月三日
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座ってるだけであるにも関わらずなんて気品があるんだ猫は
平成二十四年三月四日
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数学の教師の口癖「非常に」をカウントしてるだけの生徒だ
平成二十四年三月八日
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両腕の上がらぬ老婆は来なくなり来ている客はみな生きている
平成二十四年三月八日
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「あの時はわたしはどうかしていたの」オレはいつでもどうかできるが
平成二十四年三月八日
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40を過ぎて顔文字使ってるやつが「自覚」だなんて言うなよ
平成二十四年三月十一日
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選挙前ひらがなになる候補者のように時々親切なオレ
平成二十四年三月十三日
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7days100tanka【12...
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借りたまま返していない「夜と霧」両手を上げた子供に埃
平成二十四年三月十四日
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7days100tanka第23...
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解剖をされるカエルのようだった 僕が初めて君を知った日
平成二十四年三月二十六日
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テンガロンハットのキャラの真似をして余震の中を飛ぶ子供達
平成二十四年四月一日
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震災詠
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もし君が石ころぼうしかぶっても僕は見つける君だけを見る
平成二十四年四月九日
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ドラえもん短歌入選作品
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GOOGLEは教えてくれた 頑張って彼に直接訊くしかないと
平成二十四年四月十七日
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先生の息子はフルート演奏家 飼ってる猫の名前はランパル
平成二十四年四月二十二日
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いくらでも高いところへ行けるだろう 窓に緑を植えさえすれば
平成二十四年六月十五日
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「海に来た記念に拾って帰ろう」と二人が言うのを聞く欠けた貝
平成二十四年七月二十一日
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吸い殻を押し付けられて焦げ痕のついた子猫を抱けば雷鳴
平成二十四年七月二十二日
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黒焦げになった博士が手に持ったフラスコの底に一滴の解
平成二十四年七月二十二日
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傘立ての色とりどりの雨傘にオレを庇ってくれる奴なし
平成二十四年七月二十三日
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向かう先向かう先々飛んでくるオレを狙った雨粒ばかり
平成二十四年七月二十四日
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真緑の国を走って飛び出した非常口マークの彼はいま
平成二十四年八月五日
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