みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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在りし日は篭りて熱唱した部屋も小部屋となりぬ レントゲン撤去
平成二十五年九月十八日
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ガランとしてかえって狭くなったと...
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今朝庭にナエマが一輪咲きましたコルトレーンをかけてあげるわ
平成二十五年九月十五日
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ナエマときいてコルトレーンの愛妻...
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昔日のコード繋がる長電話囁く歌は 時のゆくまま
平成二十五年九月十四日
6
懐かしい映画の画像を見て 優し...
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ひとり墓に参れる吾に水汲みてくれおり若き庭守りびとは
平成二十五年九月九日
14
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手向けにはあまりに豪華過ぎるわよ宮崎駿の引退宣言
平成二十五年九月三日
4
不思議な安堵も あなたなしには...
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「結婚を繰り返す人の気がしれん」私も同じ想いよ、あなた
平成二十五年九月二日
8
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酒に狂い触るものみな破壊する夫の瞳に凝れるかなしみ
平成二十五年九月二日
5
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夫の恋 沢山泣いても今これが必要なのね、と感謝もしてた
平成二十五年九月二日
8
愛していました
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ヒロカズさん あなたが死んでしまうからアタシがこんな羽目にあうのよ
平成二十五年九月一日
17
さようなら
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一度だけ我が手を捕って繋いだねライヴ会場人混みのなか
平成二十五年八月三十一日
8
はぐれてしまうといけないから!と...
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癖のある寝息と寝顔を思い出し声たてて泣く雨の夕暮れ
平成二十五年八月三十一日
14
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亡き夫と過ごし暮らした白猫は時折 嗚呼!と空見つめ啼く
平成二十五年八月二十九日
11
すっかり元気が失くなりました
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去年の秋くだらないね、といいながら葡萄つまみし夫の指先
平成二十五年八月二十九日
10
刹那によぎる夫の仕種、ひとりで居...
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窓にさす朝日南に傾きて早や秋の先の季節想える
平成二十五年八月二十九日
8
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三人で完成したら行こうねとサグラダ・ファミリア見てたあの日々
平成二十五年八月二十九日
12
あと13年で完成するそうです
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解放を得ましたなんて偽善だろあたしが彼を見殺しにした
平成二十五年八月二十七日
5
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わたくしの半身はすでに朽ち果てて残りは彼を恋うるばかりで
平成二十五年八月二十六日
8
側にいかせて
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ああ神よいるならあたしを連れてってもいちど睦みあえるせかいへ
平成二十五年八月二十六日
6
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豪勢なコース料理のテーブルの向かいの席の永久の空白
平成二十五年八月十九日
12
母娘三人で
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金色のグラスの底から弾けだす微かな泡と似てる追憶
平成二十五年八月十九日
13
…途切れない
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