せいかさん
のうた一覧
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なにげない花舞う午後にわれ知りぬ どんな日にでも人は死ぬこと
平成二十四年二月七日
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末期ガンで闘病していた母が息たえ...
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たれ流すCMよりも薄ペラな会話せし子の若さを厭う
平成二十四年二月七日
3
大学生の男の子3人が周囲の迷惑も...
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ほっこりとラテの香りにつつまれて低く澱んだ空にタメイキ
平成二十四年二月七日
4
事務仕事に疲れ、スタバにお茶を飲...
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聖堂のごとく冷たき図書館でわがアカシックレコードを読む
平成二十四年二月二日
3
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まだ淺き夢見しわれは盜まれて われ盜まれてさすらひ人に
平成二十四年一月三十日
3
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木の橋の古色ゆかしき灯が導く先は過去かもしれぬ
平成二十四年一月二十九日
3
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「死にたい」が口癖だったあの人がホントに死ぬとは もがいてたのに
平成二十四年一月二十八日
1
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タテヨコにナナメにまでも切りとって とじこめられた蒼白い月
平成二十四年一月二十七日
3
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フルカラーだった景色を一瞬でモノトーンへと変えるひとこと
平成二十四年一月二十七日
8
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あまたなる肉片ひしめく終電は疲れた息とバジルのにおい
平成二十四年一月二十六日
2
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転生は双六のコマと同じこと 一回休んで始めに戻る
平成二十四年一月二十日
1
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陽だまりに舞う春塵は懐かしい人のくゆらすタバコの香り
平成二十四年一月十九日
5
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珈琲の苦さを今日も降り続く冷雨にそっと溶かして見てる
平成二十四年一月十八日
8
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目を閉じてマブタの裏に映るのは 二次元世界に開くひまわり
平成二十四年一月十六日
4
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巽風の宮に入りてわたくしは この春ふんわり碧空を舞う
平成二十四年一月十三日
1
巽風は五行で木星の位置で風のごと...
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今日の日がこの世に永久にオサラバを言う日だったか そうとも知らず
平成二十四年一月十一日
3
いつもこんな気持ちで生きていたい...
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むせかえるような長雨 はね音をたてる自動車まだ蒼い朝
平成二十四年一月九日
2
夢にみたのか映画で見たのか、無意...
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「わたくしが春の舞台を開くのよ」気品をたもち開く蝋梅
平成二十四年一月九日
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あんなにも好きで泣いたり狂乱した日々がまるで前世のようで
平成二十四年一月九日
1
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鮭の川命繋ぎて日は落ちて 岸辺は影絵川路は輝く
平成二十四年一月八日
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鮭の神秘的で美しい一生は、命に刻...
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