せいかさん
のうた一覧
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テトリスのように心に積み上がる汚れたブロック一気に消したい
平成二十三年十月二十二日
9
テトリスなどのいわゆる落ちゲーが...
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かり寝から覚めてすっかり暗い部屋 時空をこえてあなたがいそう
平成二十三年十月二十二日
6
うたた寝から目覚めると、明るかっ...
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喉元にからみつくよな白い雨「茨木のり子」の詩集をひらく
平成二十三年十月二十一日
5
一人で部屋にいて様々な思考が頭を...
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去る人のテールライトをガラス越し黄泉の彼方の夜へ送った
平成二十三年十月二十日
2
今生で最後だなというシーンがある...
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人などはトイストーリーと同じだとコワバル身体をつねってみたり
平成二十三年十月二十日
1
人の身体は死んだらトイストーリー...
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人参の朱いケーキを焼きまして夜は金時芋粥炊くの
平成二十三年十月二十日
2
素朴な食事と丁寧な暮らしはとても...
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子を成して手をとり空飛ぶ夢をみた 一人目覚める薄暮のベッド
平成二十三年十月十九日
1
子供はもう今生では持たないと思う...
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紫の名も知らぬ花一輪を 摘みてあけびの籠に彩る
平成二十三年十月十九日
9
東北の物産である「あけびの籠」と...
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化繊ものばかり着てるとお日様の匂いを抱いた木綿を忘れる
平成二十三年十月十九日
2
丁寧な生活をテーマに数首歌を作る...
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諦めてしまえぬ事が多すぎて青く流れる命見つめる
平成二十三年十月十八日
2
人は歳を経るごとに一つ一つ諦める...
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永久の振子のようにわたしたち 無言で語ったあのステーション
平成二十三年十月十八日
2
バランスボールというのだそうです...
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ひとりきりたった独りばかりだと古びた言葉ばかりが巡る
平成二十三年十月十八日
2
誰とも会わず独りで考え独りで思索...
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大中さん西村千里に宇沢さん 夕風打ち水よみがえる友
平成二十三年十月十七日
1
風や気温や肌に感じる感触でふっと...
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シロシャクジョウ神秘に満ちたその姿 傷つきやすきメシアのような
平成二十三年十月十五日
2
神戸の山林で70年ぶりに自生を確...
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始まりはただの欲望だけだったそれに「愛」などと名前をつけた
平成二十三年十月十五日
1
愛は多分…欲望を正当化する別名で...
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ハリソンのサブリナを観て狂おしいほどにあなたを求めたあの夜
平成二十三年十月十五日
2
ハリソンフォードのサブリナという...
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あの人は渇ききってたわたくしに天が下した星の王子さま
平成二十三年十月十五日
2
小さなころ読んだはずなのに、すっ...
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美しく自然豊かな国だったそれが一転「汚染国」だ 馬鹿!
平成二十三年十月十五日
0
外国から見たら国土の狭い日本は一...
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あぜ道に群れて咲きたる彼岸花 小さき流れも真紅に染めて
平成二十三年十月十四日
6
秋のさわやかな太陽の下に彼岸花の...
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秋花は遠い遠い日の桃色のフルーツ消しゴムのあの香り
平成二十三年十月十四日
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秋の花の香りが漂うと何故か小学校...
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