しまじまさん
のうた一覧
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ラッキーねっと 思わず言われ 残業の 遅い食事に 旨みが増しぬ
平成二十四年五月十日
3
セブンイレブンの店員に、お釣りが...
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でしゃばるは 人のおかずに 手をつけぬ 口に運ばば 気がきくめりと
平成二十四年五月十日
0
気がきかないのも嫌ですが、出しゃ...
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うたたねの つい乗り過ごす 総武線 のどかな春の よき日過ぎゆく
平成二十四年五月十日
3
うたたねはとても気持ちよく、うと...
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息断たむ 手抜きはいかんと 叱咤すに 我たがえじと などあらぶるや
平成二十四年五月七日
1
最近は余計な事はしない(手伝わな...
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道半ば 躓き知りぬ 草の陰 目に入る低き 名も無き花を
平成二十四年五月七日
5
一応、そのままです。
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無理しても いいことなかれ 躓かば 道路の草に 大の字ならむ
平成二十四年五月七日
2
躓いたら、ゆっくり休んで道草した...
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舞い散るを 愛でまた見たく 来春に蕾付けむも 咲かば失せけりと
平成二十四年五月四日
1
花は咲いても必ず散るように生き物...
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謎ならば 解いてみせよう この病 科学か恋か 祟り迷信
平成二十四年五月四日
1
原因不明の自己免疫疾患らしきにか...
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没落の 思い生せず 和美なれば 沈めばよかれ 浮けば良しかな
平成二十四年五月四日
0
詫びは、千宗旦の禅茶録によれば、...
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一面の 押し花ロード どこまでも アリスの国か リングの路か
平成二十四年五月四日
1
桜の花が散った路は、一面が押し花...
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逢い見たく 奥の手なれど 一度きり 遂げ添いたきは 一瞬にあらず
平成二十四年五月一日
0
知っておいてください。男の最後の...
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散り際の 雨花の渦の 宙に舞い 華の末期の 想いを知りぬ
平成二十四年五月一日
5
雨花は、雨のように花が散っている...
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うたた寝の夢にかすむは 春山路 遠く聞こゆる 鶯の声
平成二十四年四月三十日
4
うたた寝のぼんやりした夢の中で、...
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過ぎ往かむ 春の盛りに うとうとし 夢の最中も 我が道覚めず
平成二十四年四月三十日
0
春の暖かさにうとうととして、うた...
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風に舞う 花片ひらひら やすらへば 無気に過ぎゆく 春や恋しき
平成二十四年四月三十日
4
花が舞い散ると春も過ぎて行ってし...
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想いとは 惚れたはれたの 夢なるに 逢い見たしとは 思わざりしを
平成二十四年四月三十日
1
女性の想いとは、惚れたはれたのゲ...
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引きとめむ 術は知りても 引き潮の 凪の流れに 想いを乗せむ
平成二十四年四月二十七日
0
一時的に引きとめても、流れは止め...
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逢い見ても 想いや他に ありと知り 雨降る朝の 空は虚しき
平成二十四年四月二十七日
3
雨降る朝の別れは、虚しいです。
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刻まれし 想いはとわに 消えぬなら うつろい果てぬ さびぞ悲しき
平成二十四年四月二十六日
0
不器用だと、一度想ってしまうと消...
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云いたくも 聞いてくれぬと 押しとどめ 一人悲しき 胸のうちなり
平成二十四年四月二十六日
1
職場では、聞いてほしいと思ってい...
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