しまじまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 秋来ずと 紅葉に絡み うらみ草 擦りて塗りてぞ 暑さ忘るる 平成二十四年九月十三日 1 うらみ草は、葛の別名で秋の七草の... もっと見る
- 藤色の 目くらましかな 脱ぎ捨てし 袴と見ゆる 秋の七草 平成二十四年九月十二日 0 藤袴は、秋の七草のひとつ もっと見る
- 袖掛けむ 乙女なりとて 世の習い 神さび濡らす 天の羽衣 平成二十四年九月十二日 2 もっと見る
- まじまじと 姿見つめて 固まるは 年の違いに 恋する乙女 平成二十四年九月十二日 0 顔にゴミでもついているんでしょう... もっと見る
- 一瞬に 瞳開いて 固まりぬ 見つめられるは 二度目のレジで 平成二十四年九月十二日 2 もっと見る
- 恋い焦がれ ひとりたたずみ 誰を待つ しなが鳥安房 蘇我の茶店で 平成二十四年九月十二日 0 しなが鳥は安房の枕詞 もっと見る
- 肩書きに 群がる虫も 着飾れば 我が身を忘れ 恋ふるものかな 平成二十四年九月十一日 0 外見、肩書・・魅力的なものなんで... もっと見る
- 肥ゆる秋 名こそ思えば おみなえし 滲み出で汁を 御賞味したし 平成二十四年九月十一日 0 汁（つゆ）＝露 女郎花は秋の七草... もっと見る
- 玉かづら 優美に咲きて 実付けねば 這うがごとくに つる通さしむ 平成二十四年九月十一日 0 実つけぬと這うは、玉かづらの枕詞... もっと見る
- さらさらと 気持ち鎮めぬ 秋雨の 音や懐かし いずこにいかむ 平成二十四年九月十一日 2 9月になっても、ゲリラ豪雨ですね... もっと見る
- 突然の 暗天空に やがて来る 土砂降り雨に 身を隠すさんや 平成二十四年九月十一日 0 もっと見る
- 金色に 染まるうろこを きらめかし 秋の夕べの 雲はたなびく 平成二十四年九月十日 5 もっと見る
- 秋時雨 にわかの雨と 思ひても づぶぬれなれば 生きざま知りぬ 平成二十四年九月十日 0 もっと見る
- 往く夏を 惜しむがごとく 鳴き止まぬ 蝉の音響く 長月の朝 平成二十四年九月十日 1 もっと見る
- 夕涼み 蝉の音止めば 風鈴の 静寂響き 鳴くや鈴虫 平成二十四年九月九日 2 もっと見る
- 真澄鏡 清き姿は いずこにや 永田どぶでは ドジョウ醜し 平成二十四年九月九日 0 真澄鏡は、清きの枕詞 もっと見る
- 豚ドジョウ 約束事は 守らない それが私の マニフェストです 平成二十四年九月九日 1 もっと見る
- 永田ブタ 一見ドジョウの ふりをして 実は腹黒 ピラニアでした 平成二十四年九月九日 0 もっと見る
- 世論には 騙されるなよ 竹島に 住み続ければ こりゃあかんわ 平成二十四年九月九日 1 こりゃ→コリア(韓国) もっと見る
- 青葉萌え 緑葉誇るも 茶葉に老い 夕陽染まらば 燃え尽き散りぬ 平成二十四年五月十一日 2 葉っぱ一枚の一生（？）(一葉） もっと見る
