しまじまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 雲行きの 怪しくなりぬに 雲隱れ 幻なるや 空にあらむに 平成二十三年十月四日 0 雨が降りそうだったのに、晴れてき... もっと見る
- 散り際の 誇りの舞に ゆらゆらと 微笑み残し 気品忘れじ 平成二十三年十月三日 2 ばら（プリンセスドゥモナコ）の花... もっと見る
- 鈍さして 逢うて駆けずに 身逃しぬ 恋に破るる 慈愛あるやも 平成二十三年十月三日 1 二歩指して 王手掛けずに 見逃し... もっと見る
- 黄泉人と 分からぬように 若作り 死せば治ると 啖呵を切りて 平成二十三年十月三日 3 詠み人と 分からぬように 和歌作... もっと見る
- 悪夢なら すぐに醒めたし 酒酔いて 客中の地に 彷徨いゆかむ 平成二十三年十月三日 0 深酒はしないですよ。 もっと見る
- 紅に 染まる根城は 燃えつきて 血潮煮えたぎ その手に散りぬ 平成二十三年十月三日 1 少し前ですが、友人の弁護士が自殺... もっと見る
- にはたずみ 水が溢るる 地獄絵に 映画みたいと 云う愚か者 平成二十三年十月二日 3 3月11日の事です。本当に愚か者... もっと見る
- 捨てるのも 惜しと留めて 甦らむ 忘るる想い 今ぞ恋しき 平成二十三年十月二日 2 どうしても思い出してしまうけれど... もっと見る
- 魅せられし 訳などあらぬ 一目見て よかればよかれ 行かねばいかん 平成二十三年十月二日 3 そのままです。 もっと見る
- 底知れぬ 悲しみ知るも 消え去れば 誰が教えむ よくあることと 平成二十三年十月二日 1 非常に優秀な非の打ちどころのない... もっと見る
- 二歩指して 王手掛けずに 見逃しぬ 故意に敗るる 試合あるやも 平成二十三年十月二日 1 鈍さして 逢うて駆けずに 身逃し... もっと見る
- 常夏の 蹴球場の みだれ髪 なでしこの舞 鼓舞されざるや 平成二十三年十月一日 0 常夏は撫子の別名。ナデシコサッカ... もっと見る
- 口閉ざし 祈りの島の マリア様 無念の過去に 涙あふらむ 平成二十三年十月一日 1 祈りの島は、五島列島のこと。キリ... もっと見る
- 亡き母の 面影求め 君知るや 逢い見た時に たじろぐ事を 平成二十三年十月一日 1 もっと見る
- 無視しても 家に住み着く よそ者に 虫の居所 居間に変わりぬ 平成二十三年十月一日 1 家の中にいた虫を無視していたんで... もっと見る
- たまさかに 王手気付かぬ 鈍さゆえ 今ぞ知るやも 詰まざる事に 平成二十三年十月一日 1 偶然に旅行先で意中の女性に逢って... もっと見る
- 氣まぐれに 雲に隱れむ 月さへも 見られる事ぞ 恥づかしけるや 平成二十三年十月一日 0 こちらも気まぐれに月見ですからね... もっと見る
- まじないと 知りてや唄う わらべ歌 大和の神ぞ 民守らむる 平成二十三年九月三十日 5 わらべ歌もよく聞いてみると古代の... もっと見る
- 気がつかず 声をかけられ 誰かとや 見ても分からぬ 年は経にけり 平成二十三年九月三十日 1 知らない人にいきなり声を掛けられ... もっと見る
- 我が庵の 花は今でも 咲きけりや 旅に出でしぞ 忘れ去りける 平成二十三年九月三十日 0 私の故郷での家の周りに花は咲いて... もっと見る
